洪水ハザードマップ〈福山市洪水避難地図〉

 「洪水ハザードマップ」とは、洪水時に避難する場所や注意すべき箇所を地図上にまとめたものです。また、洪水ハザードマップの詳しい解説や使い方をまとめた「パンフレット」も、このサイトで公開しています。これらの「洪水ハザードマップ」と「パンフレット」をあわせて活用し、災害に備えるようにしましょう!

「洪水ハザードマップ」とは

「洪水ハザードマップ」とは

 洪水ハザードマップは、国が管理する芦田川及び高屋川(一部県管理)については100年に1回程度広島県が管理する河川の内、山南川・新川・羽原川・本郷川・藤井川・瀬戸川・河手川・西谷川・有地川・砂川・神谷川・服部川・吉野川・加茂川・箱田川・手城川については10年~80年に1回程度起こると想定される大雨により、堤防が決壊した場合などの洪水予測に基づいて、市民のみなさんの避難に役立つように作成したものです。
 地図の中には、浸水が予想される区域及び浸水の深さのほか、避難所、広域避難場所、福山市の本庁・支所等についての情報を記載しています。洪水時に備えて、日ごろから避難所や避難経路の確認などに活用してください。

2009年(平成21年)6月改訂 福山市

1.浸水区域については、想定した破堤箇所すべてが決壊したことを仮定して作成したものです。したがって地図上のすべての浸水区域が同時に必ず浸水するというものではありません。
2.突発的な大雨が降った場合などには、中小河川のはん濫や、側溝・マンホールから水があふれるなどして、地図に示した浸水区域以外の場所においても浸水する可能性があるので、注意してください。
福山市企画総務局 総務部 危機管理防災課
【2011年度に担当課が建設政策課から危機管理防災課に 変更しました。】

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