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広報ふくやま2024年4月号

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広報ID:322200印刷用ページを表示する 掲載日:2024年3月31日更新
今月のイチオシ

第2子以降の保育料を無償化します

2024年9月から所得制限・年齢制限を撤廃し、第2子以降の保育料を無償化します!

事業の概要

 これまで、年収360万円以上相当の世帯は、国の基準に基づき、施設に在籍する就学前児童が2人以上いる場合、第2子は半額、第3子以降は無料でした。2024年(令和6年)9月以降は、子どもの年齢や、認可保育施設の利用有無にかかわらず、生計を一にする子どもをすべてカウントし、第2子以降の保育料は無償となります。

対象となる子ども

 認可保育施設を利用する0歳児~2歳児クラスに在籍している第2子の児童。
 ※保育施設の在籍有無や子どもの年齢にかかわらず、生計を一にしている子どものうち、最年長者を第1子とし、下の子を第2子とカウントします。

利用できる施設

 認可保育施設(公立保育所・公立認定こども園・私立保育所・私立認定こども園・小規模保育事業所・事業所内保育事業所)

認可外の保育施設等を利用している場合

 2024年(令和6年)9月から、0~3歳児(※3歳になって最初の4月1日を迎えるまで)の第2子以降の児童について、保護者が就労などにより保育が必要な場合、利用料を最大42,000円まで助成します。
 (※助成を受けるには申請が必要です。)

手話通訳/要約筆記の有無:

 

このページに関するお問い合わせ先

保育施設課
電話:084-928-1047(保育料の第二子無償化について)
   084-928-1140(認可外保育施設利用料の助成について)