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これからの地域づくりを話し合い、考える取り組みが始まっています

印刷用ページを表示する 掲載日:2020年5月1日更新

 持続可能な地域コミュニティ形成モデル事業(地域づくり座談会)

 人口減少・少子高齢化が進む中、地域活動の担い手不足や役員の高齢化など、地域にはさまざまな課題が生じています。

 こうした背景を踏まえ、2019年度に「福山市持続可能な地域コミュニティ形成モデル事業」を実施しました。全学区に実施希望を聞き、曙・新市学区を選定。モデル事業では、幅広い世代の住民が地域づくりについて本音で話し合う「地域づくり座談会」を開催し、地域のビジョンを出し合い、地域課題への具体的な解決策を考えています。

 実施学区では、住民が意見を交わす中で世代を越えて交流が深まり、地域づくりに対する関心が高まっています。今後も話し合いを重ね、地域事情に応じた取り組みを実践していく予定です。

 地域を見つめ直し、活動を振り返ることから地域づくりは始まります。あなたの地域でも、みんなで話し合う場をつくってみませんか。

曙学区地域づくり座談会の様子  新市学区地域づくり座談会の様子

地域づくり座談会の様子  地域づくり座談会の様子

 

地域づくり座談会ってなに?

 多様な世代や立場の住民が集まり、一人ひとりの意見を大切に、みんなでこれからの地域づくりについて考える場です。学区(町)まちづくり推進委員会が行う座談会の取り組みを行政と専門家が連携して支援します。

 

地域づくり座談会

 

曙学区地域づくり座談会

 曙学区は市中心部に位置し、子育て世帯も多く暮らす人口約7、600人の地域です。かつては農地が広がっていましたが、都市化が進み、急激に人口が増加しました。

 役員の担い手不足や高齢化などの悩みを解決しようと、モデル事業の実施を希望。10代から80代まで約70人の住民が集まり座談会がスタートしました。

 「地域に足りないこと」について率直に意見を出し合うと、「地元の人と新たにこの地で暮らし始めた人との交流が少ないこと」や「各団体間の情報共有・連携不足」などの課題が明らかになりました。

 また「こんな取り組みがあればいいな」という意見出しでは「隣の学区との連携」や「各団体の報告交流会」など多彩なアイデアが出ました。

 座談会を通じて住民同士の新たなつながりが生まれ、「みんなで描く理想の曙学区」の実現に向けて話し合いが進んでいます。

曙学区地域づくり座談会n様子 曙学区地域づくり座談会

 

2019年度 曙学区まちづくり推進委員会 藤川委員長と清水副委員長から

 地域に対する想いを、熱心に生き生きと話し合う住民の皆さんの姿に感激しました。座談会での意見を受け、新年互礼会に幅広い住民の参加を募ったところ、例年より多くの参加があり大盛況。地域に関するクイズで盛り上がり親睦が深まりました。

 新しい意見を取り入れながら、誰もが楽しく関わることができる地域づくりをしていきたいです。

清水副委員長(左)と藤川委員長(右) 清水副委員長(左)、藤川委員長(右) 

 

新市学区地域づくり座談会

 新市学区は市北部に位置し、繊維産業を中心に栄えた人口約6、000人の地域です。

 少子高齢化や人口減少により、これまでのまちづくりを継承していくことが難しくなっているという悩みがありました。30代から80代まで約50人の住民が「これからの新市学区」について話し合うために集まりました。

 座談会では、市の政策アドバイザーの櫻井常矢教授(高崎経済大学)から「地域の暮らしを支えることが地域づくりであり、必ずしもイベントをすることではない」ことを学びました。そして、これからの新市は地域の支え合いの中で生きていくことが求められており、「現状で足りないことは何か」「変えるべきところは何か」「どんな姿をめざすのか」をとことん話し合いました。

 出し合った内容を具体的な取り組みにしていくために、地域に必要な「体制」や「仕組み」についての話し合いを続けています。

新市学区地域づくり座談会の様子 新市学区地域づくり座談会

 

2019年度 しんいち学区まちづくり推進委員会 河上委員長から

 小さい子ども連れの女性も数人参加する中、座談会を開催しました。この間、住民の皆さんが楽しく意見を交わし、積極的に地域の将来を考えている姿をずっと見守ってきました。

 住民の思いが地域づくりの新しい風となるはずです。これからも委員長として皆さんを全力で支えたいです。

河上委員長 河上委員長

協働のまちづくり課
Tel:084-928-1051

手話通訳/要約筆記の有無: