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まちづくりの拠点「つながる」交流館

印刷用ページを表示する 掲載日:2023年6月30日更新

交流館活動の一例

ふれあいモーニング日本語教室「すまいりぃ」 城山ハイキング清掃活動

ふれあいモーニング    日本語教室「すまいりぃ」  城山ハイキング      清掃活動

 

まちづくり推進課 (問/928-1243)

 

交流館とは​

4月1日(土曜日)から市内すべての公民館とコミュニティセンター・館が交流館になりました。
これまで市内には公民館が72館、交流館が7館、コミュニティセンター・館が14館あり、人権尊重のまちづくりや生涯学習活動の振興などに取り組んできました。
交流館はそれぞれの施設が果たしてきた役割・機能を引き継ぐとともに、住民が集い・つながり主体的に課題解決に取り組むまちづくりの拠点としての役割を担います。

何が変わったの?​

交流館に変わったことで、市民の皆さんが交流や地域活性化のために活動しやすくなりました。地域住民の皆さんにとって一番身近な行政の相談窓口として、福祉部門との連携を深め、相談機能を強化し、地域住民の皆さんの暮らしに寄り添った取り組みを進めていきます。

オンラインを活用した新しい取り組み​

交流館では,利用する団体・サークルがオンラインで活動を行えるよう、公衆無線LANを整備しています。交流館の職員の支援で地域の会議をオンラインで行う館も増えています。
デジタル化推進の取り組みとして、昨年度に実施した「こころとからだの健康フェスタ」で行われた健康体操を紹介します。
駅家東交流館に集まった参加者が館長のウクレレ演奏に合わせて、プロジェクターで投影された服部交流館職員の指導のもと体操を行いました。この取り組みはWeb会議アプリを使い、離れた館同士の講座を組み合わせて行いました。遠くの地域の人や遠方の講師などもオンラインを活用することで、さらに広くつながることができるようになっています。

 

今後について

今後はweb会議アプリを活用し、交流館で活動する団体同士がつながる取り組みや、交流館で行われている講座を他の交流館からも受講できるような取り組みなど、オンラインを活用して福山市内外の地域と連携を図り、住民同士の主体的な活動を支援していきます。

 

交流館は福山市交流館条例1条の設置目的に沿った活動を行う民主団体やサークルが利用できます。

■福山市交流館条例 第1条
地域福祉の向上、地域課題の解決及および学習活動を通じた地域活動の推進を図るとともに、基本的人権の尊重を基底とした地域におけるまちづくり及び住民の交流の促進に貢献するため、福山市交流館(以下「交流館」という。)を設置する。

日本語教室「すまいりぃ」
福山市まちづくり推進課
Tel:084-928-1243

手話通訳/要約筆記の有無: