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消費者被害は「見守り」で防止しましょう

印刷用ページを表示する 掲載日:2023年9月1日更新

トラブル事例

 一人暮らしの叔母の家に行くと,大量の健康食品があった。電話で次々と勧誘されたようなので,叔母と一緒に消費生活センターに相談した。相談員が業者と交渉し商品の一部が返品できた。

相談員のアドバイス

 高齢者や障がい者など,配慮が必要な人の消費者被害を防ぐには,家族・親族や地域住民,地域の事業者などの見守りが有効です。見守りのポイントは「気づき」「声かけ」「相談につなぐ」です。異変に気づいた時は,状況を確認するために声をかけてみましょう。消費者被害の可能性があれば,本人の意思を確認したうえで消費生活センターに相談してください。消費生活相談員(国家資格)が相談に応じています。

*消費生活相談員については,消費者庁HPで紹介しています。

消費者庁QRコード   相談受付窓口画像

 

消費生活センター
Tel:084-928-1188

手話通訳/要約筆記の有無: