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高齢者の消費者トラブル ~コロナ禍にまきこまれないために~

印刷用ページを表示する 掲載日:2020年7月1日更新

新型コロナウイルス感染症に関連した消費者トラブルが発生しています。

日ごろから注意しましょう。

特別定額給付金の支給手続きに便乗した詐欺の手口

市や総務省の職員をかたる電話の後に,市や銀行員,警察官を名のる者が訪問し,「通帳やキャッシュカードを確認する」等と預かった隙にキャッシュカードをすり替え,口座からお金が引き出されたという被害が報告されています。

市,総務省等の公的機関等や金融機関の職員が訪問し,通帳やキャッシュカードを預かったり,暗証番号を聞き出したりすることはありませんので対応しないようにしましょう。

詐欺の話術

新型コロナウイルス感染症に関連した消費者トラブル

新型コロナウイルス感染症の影響による収入の減少等から,副業で収入を補いたいと考える人も多いと思います。インターネット上には,副業サイト,在宅ワークと言われるサイトが数多くあります。相談事例としては,副業サイトから「簡単に稼げる情報」をクレジットカード決済したが,儲かるという情報は嘘で高額な支払いをさせられたというものです。

事業者の「100%元が取れる」「返金保証がある」「儲かるまでサポートする」等の説明は守られない事例があるため,安易に信用しないようにしましょう。

「これって大丈夫?」と気になる時は,消費生活センターに相談してください。

副業でかせごうというちらし

消費生活センター(市役所本庁舎1階)を利用してください。

高齢者本人からだけではなく、家族や周囲の人からの相談も受け付けていますので、利用してください。

消費生活センター
Tel:084-928-1188

手話通訳/要約筆記の有無: