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雷に注意しましょう。

印刷用ページを表示する 掲載日:2006年8月3日更新

雷1  雷注意報は,積乱雲によってもたらされる落雷や降ひょう,竜巻や突風などによる被害の恐れがある場合に発表されます。

雷注意報は次の事象が想定されています。

雷害

 人が落雷の直撃を受けると,ほとんどが感電死となり,周辺でも死傷することがあります。屋外作業・登山・ゴルフ・野球などでの被害が多く,海上のサーファーに落雷した例もあります。
 また送配電線・鉄塔・電柱などは落雷を受けやすく,停電事故となる場合があります。近年は落雷による誘導電流でコンピュータや通信機器などのIC(集積回路)が壊される被害も多くなっています。

ひょう害

 直径5ミリ以上の氷の降水粒子をひょうと呼んでおり,大きなものでは国内でも直径数センチのものが観測されることがあります。降ひょうによる被害は農作物の損傷がもっとも多く,他に窓ガラス・屋根瓦・ビニールハウスなどの破損の被害もあります。

竜巻

 竜巻による被害は,強風による建物の倒壊,車の転倒,樹木の破損などがあります。竜巻は発生時間が短く非常に局所的な現象で,予測が難しいのが特徴です。

突風

 竜巻が気流の収束によって発生する現象であるのに対し,突風は上空から降りてきた空気が地面にぶつかって周辺に水平に広がる発散性の強風です。突風は,特に航空機の離着陸時に大きな影響を与えます。

雷2 

雷への備えについて

 雷は突然襲ってくるという災害ではありません。
 「まだ大丈夫」といった誤った自己判断が原因で被害にあうことが多いようです。
 「ゴロゴロッ」ときたら要注意。稲光がするようなら,すぐに避難しなければなりません。

安全な場所への避難

 ・外にいるときは,家の中に避難しましょう。
  (鉄筋,鉄骨の建物は,安全性が高い。)
 ・外出中の場合は,車の中に避難しましょう。
  (屋根のあるものに限る。オープンカーなど不可)
 ・簡易な建物や樹木からは,2~4m以上離れるようにしましょう。もしも,雷が落ちた場合,雷が飛び移る「側撃」の危険性があります。

外出先での注意

 ・広い場所にいるときは姿勢を低くしてしゃがみましょう。
 (グランド,ゴルフ場など)
 ・長いもの(釣竿,傘,バットなど)は頭より高くしないようにしましょう。
 ・山では、頂上、岩場、尾根は最も危険です。窪地に身をよせ雷が通り過ぎるのを待ちましょう。
 ・大きな木には近づかないようにしましょう。
 (落雷の危険性がある)
 ・携帯ラジオ(AM)を聞いていて,バリバリという雑音で近くに雷が発生したことがわかります

家の中での注意

 ・強い雷のときは,家電製品が雷で故障することがありますので、電灯線,電話線は雷が収まるまで切り離しておきましょう。
 ・パソコンとかモデム,ルーターといった電子機器も雷の影響を受けやすいので,おさまるまで電話線等を切り離しましょう。雷が原因で故障するケースがあります。
雷3 

もしも,落雷で動けなくなった人が出たら

 救急車(119番通報)を呼ぶとともに,近くにいる人と協力して人命救助にあたります。意識がない場合は,脈拍と呼吸を調べ,止まっていたらすぐに心肺蘇生を行います。
 やけどがある場合は,水道水等で冷やし,出来るだけ早く医師の診断を受けましょう。
雷4