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過去の特別企画展

印刷用ページを表示する 掲載日:2014年1月31日更新

 2010年度 特別企画展

 

村上菊一郎生誕100周年記念展

会期 2010年4月23日~7月11日

 フランス文学者・詩人の村上菊一郎は、1910年に三原市で生まれました。『悪の華』(1936年)などのボードレールの訳詩をはじめとする多くのフランス詩の翻訳は、とくに貴重な歴史的業績であり、詩や随筆も忘れがたいものです。生誕100周年を記念して、その学匠文人としての生涯と作品を紹介します。

井伏鱒二の〈まげもの〉1

 会期 2010年9月10日~11月28日

 作者自身が〈まげもの〉と呼ぶ井伏鱒二の歴史小説は、瀬戸内ものや漂流記ものなど、数多く書かれています。それらには、現代への鋭い批評がこめられているものも、ひとつの特色です。さまざまな資料とともに、井伏鱒二の〈まげもの〉のおもしろさに迫ります。

福原麟太郎とその時代 

会期 2010年12月17日~2011年3月6日

  昭和の英文学研究をリードした英文学者の福原麟太郎は、すぐれた随筆家でもありました。包容力の大きいおだやかな人柄で、さまざまな文学者と交流しています。岡倉由三郎、ブランデン、西脇順三郎、網野菊、白洲正子、庄野潤三、河盛好蔵、伊藤整、寿岳文章等々、福原ワールドをエッセイのほか、初公開の多数の書簡などによって紹介します。


2009年度 特別企画展

カザ敬子絵本原画展-For Your Lucky Day-

会期 2009年4月10日~5月31日

カザ敬子は、広島県福山市出身の絵本作家。アメリカで最初に出版された絵本『おおかみのチキンシチュー』(原題は The Wolf's Chicken Stew)は、多くの国々で翻訳出版されています。『わらっちゃだめジョー!』、『とらくんとぼく』、『My Lucky Day』などの絵本原画を中心に、カザ敬子の絵本の世界を紹介します。

中山茅集子と『ふくやま文学』

会期 2009年7月11日~8月16日

福山市在住の小説家中山茅集子は、1976年「蛇の卵」で第19回女流新人賞を受賞、福山の地で執筆活動を続けている。『ふくやま文学』は、1989年に中山茅集子らを中心に創刊され、現在まで活動を続けている福山で唯一の総合文芸の同人雑誌である。中山茅集子の小説の世界と、同人雑誌『ふくやま文学』の活動の軌跡を、さまざまな資料から紹介します。

 

ふくやま文学館開館10周年記念  福山地方の詩と童謡

 会期 2009年9月11日~12月13日

 福山市およびその周辺は、詩と童謡においても、きわめて注目すべき地域です。詩では、井伏鱒二・木下夕爾、林芙美子・村上菊一郎・赤松月船・木山捷平、童謡では、葛原しげる・武内俊子といった多士済々ぶりです。ふくやま文学館開館10周年を記念して、それらの詩と童謡、関連資料を展示します。

原民喜展

 会期 2010年1月22日~3月22日

広島市出身の詩人・小説家で、運命の日、昭和20年8月6日、疎開地の広島で被爆、その体験をつづった「夏の花」等で名声を得ながら、やがて自ら死を選んだ原民喜-その生涯と作品を紹介し、多数の貴重資料を展示します。

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