ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
トップページ > 臨床研修について > 研修医日記(バックナンバー4【2015年度】)

研修医日記(バックナンバー4【2015年度】)

No.32研修医日記〜3月のできごと〜 2016年3月31日

こんにちは。研修医1年目の桑原です。福山市民病院で初期研修をして1年が経ちます。この3月はいろいろな行事がありましたので紹介していきます。

研修医の集

年に2回、福山市内の研修医が集まる勉強会があります。今回は、聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院の北野夕佳先生にお越しいただきました。ベッドサイド5分間ティーチング実践WSをしてくださり,大変楽しく、ためになる講義でした。

マイナビレジフェス広島

広島県内や近隣の病院が集まり、研修内容を医学生にアピールする会が広島市内でありました。27人の方が説明を聞きに来られました。今度は当院への見学をお待ちしています。

  最後に送別会がありました。左下の写真は同期の歯科研修医の送別会です。歯科研修医を岡大からたすきがけで1名受け入れていますので、歯学生のみなさんの見学もお待ちしています。

初期臨床研修医 桑原 正樹

研修室での集合写真研修中の写真

同期の歯科研修医の送別会の写真挨拶中の写真

No.31研修医日記〜謹賀新年〜 2016年1月1日

初春(ファースト・スプリング)の御慶びを申し上げます。
 本年も研修医一同へ御指導御鞭撻の程何卒宜しく御願い申し上げます。

 さて、大晦日から元旦にかけて研修医当直として当院に馳せ参じており、次の元日の研修医日直が病院へやって来ようとする、まさにその新しい年の夜明け前に筆を取った次第で御座います。  
 
 ゆく年2015年が去ろうとも、くる年2016年を迎えようとも、当院の救急外来は忙しく目まぐるしく、苦しんで来院される患者さまの為に動き続けておりました。何故か年の変わり目の数十分間は救急搬送も落ち着き、このまま朝まで福山蔵王の地は平穏に年を越すのかと感慨にふけり、2015年でも振り返りながら思い出に馳せようと安堵したのも束の間、朝まで救急外来に平穏が訪れることはありませんでした。

 日記の締めとして蔵王の小高い丘上に佇む当院の一番東の一番高い所である東館6階から見える新しい一年の初日の出を、この日記を毎回楽しみにしていらっしゃる読者の皆さまの御目にかけようと思っていたのですが、残念ながら初日の出より早く救急外来からの電話が鳴ってしまった為、撮影を断念し、一番西の一番低い所にある救急外来へと駆け下りて行きました。その為、御見苦しく非常に申し訳ないのですが医局で食した今年への年越しそばの写真を添付させて頂きます。御容赦ください。

 本年も精一杯努力邁進致したく思う所存で御座います。4月には当院の土台を担う次の世代がやって参ります。彼等は今頃、来るべく国家試験に向けて、この日記を読み英気を養い、日々精進しておられることと存じます。2016年も研修医一同、宜しく御願い申し上げます。 敬具

カップそばの写真

初期臨床研修医  平田 翔一郎

No.30研修医日記〜2015年を振り返って〜 2015年12月28日

 研修医1年目の中川です。早いもので2015年ももう終わろうとしています。皆さんにとって2015年はどのような1年だったでしょうか?

 私にとって今年は、国家試験に始まり、卒業旅行、6年間通った大学からの卒業、そして社会人としてのスタートと、とても多くのことがあった思い出深い1年でした。特に働き始めてからは日々が過ぎるのがとても早く、研修ももう3分の1が終わったというのが信じられません。今日は少し4月からの研修生活を振り返ってみたいと思います。

 私は麻酔科からのスタートでした。最初は全く挿管も出来ないし、Aラインも全然取れなくて凹むことも多かったですが、先生方の優しい指導のおかげで充実した2か月間でした。麻酔科は研修医が実際にやらせてもらえる手技が多くてとても楽しかったです。
 次に外科を2か月ローテーションさせて頂きました。1か月目は上部消化管グループ、2か月目は肝胆膵グループと色々な手術に入らせてもらうことが出来ました。  
 その後は救急科を周り、外傷・重症喘息・アナフィラキシーショックなど様々な症例を経験させて頂きました。3次救急で患者さんが来たときの救急科の先生方の対応の早さは本当にすごかったです。  
 9月からは内科ローテーションが始まり、呼吸器・血液・消化器それぞれの科で特有の疾患を学ぶことが出来ました。1か月毎に科が変わるのは慣れるまでは少し大変でしたが、それぞれの科で診れる疾患が違うので全部を回るのは大事だと感じました。  
 そして今月は循環器内科でした。肺塞栓や感染性心膜炎など学生の時には知識でしか知らなかった疾患を経験できとても勉強になりました。

こうして振り返ってみるとそれぞれの科でいろんな事を学ばせて頂いたことを改めて実感しました。私は福山には縁もゆかりもなく、病院見学の時まで福山に来たことも無かったので、4月に研修が始まった時は知らない土地でやっていけるのか少し不安もありましたが、どの科の先生も優しく指導熱心で、福山市民病院を研修先に選んで良かったと今は心から思います。
 まだまだ知らない事・出来ない事だらけで学ぶことばかりの日々ですが、2016年もどうぞよろしくお願い致します。

初期臨床研修医  中川 裕貴

No.29研修医日記〜11月の研修医日記〜 2015年12月8日

 こんにちは。研修医1年目の小坂田です。秋深まるというよりもう冬ですね。最近は特に寒くなりました。11月は救急科での研修でしたが、半袖のケーシーで外に出て救急車を待つのが非常につらく感じるようになりました。
 今月は僕たち1年目の研修医についての研修医日記です。初期臨床研修医8人は全員岡大出身です。実は大学時代はお互い話したことがあるくらいの仲でした(笑)。大学は1学年110人いるのでよくあることですが…。あと、岡大歯科からのたすき掛けの長谷川くんを加え現在1年目は9人で頑張っています。それぞれの研修医同士での様子を紹介します。

  •  市木くんはしっかり者です。あと全力の突っ込みが逐一うるさいですね。その辺りもさすがしっかり者。突っ込み担当です。
  • 井上くんは無限の体力を持っています。そして疲れた時ほどなんだかうれしそう。Mなんですかね。
  • 大村くんはいつ見てもでかいですね。麻酔科のズボンの丈が短いですよ。ただローソンでリラックマのタンブラーを貰ったりするかわいい一面も。
  • 桑原くんはミラクルボーイです。急に坊主になったり、70cmの鯛を釣ってきたりと時に僕たちを驚かせます。彼がいる限り研修医のなかで話題に事欠くことはありません。
  • 平田くんはお笑い芸人です。芸出しなどのこだわりはとても強いです。あと声がとても大きいので飲み屋にいたら席がすぐにわかります。
  • 森分くんは僕の隣の部屋に住んでいて、よく「お前らできてるだろ」と言われますが、安心して下さい。やましいことはありません。
  • 中川さんは最近発覚したのですが英語がしゃべれます!そういえば学生時代から優秀でした。また通訳して下さい。
  • 長谷川くんは元硬式テニス部。僕もよく一緒にテニスをしています。ストローク派のプレーヤーです。あと僕の歯の治療もしてくれます。 

 これからも皆で仲良く頑張っていきたいものです。
 現在忘年会の芸出しに向けて準備の真っ最中です。完成度の高い芸ができるように頑張りますので乞うご期待ください。

初期臨床研修医 小坂田 陽介

No.28研修医日記〜9月の研修医〜 2015年10月14日 

 こんにちは、初期研修医一年目の大村です。そろそろ病院にも慣れてきて、科が変わるたびに新たな気持ちで仕事に臨んでいます。それでは、9月にあったことを個人的なことや病院でのことを含めて振り返りたいと思います。

 9月12日

岡山で開催された『呼吸器・アレルギーセミナー』に参加しました。このセミナーは画像の読影所見などを研修医が携帯電話やスマートフォンで答えて、高得点を出すと表彰される形式の勉強会で、前回参加したときは全然解けなかったためリベンジのつもりで参加しました。今回は表彰する人数を増やしたそうで、当院から3位、6位と2人選ばれ、壇上で岡山大学呼吸器アレルギー内科教授の木浦先生から表彰していただきました。

9月18日

外来看護師さんの患者急変時の対応シミュレーションに医師役で参加しました。前日から台本を渡されて練習をしていましたが、当日は実際の動きが練習できてとても勉強になりました。突然のことで多少の戸惑いはありましたが、参加できて本当によかったです。

 9月25日

医局の歓送迎会がありました。新しく研修医2名を含めた6名の先生方が来られ、また当直などで大変お世話になった脳神経外科の竹内先生が辞められることになりました。皆さんの紹介や挨拶、歓談の時間があり、色々な先生と交流を深めることが出来ました。

 9月27~29日

最後に夏休みをとって同期の研修医3人で沖縄旅行に行きました。台風の影響で飛行機が飛ぶのか、予定していたことができるかどうか心配していましたが、運よく雨に降られることも強風に邪魔されることもなく、楽しむことが出来ました。男3人の寂しい旅行でしたが、おいしい食事とお酒を楽しみ、沖縄の文化や自然にふれることも出来てとても充実した3日間でした。

 勉強会で木浦先生から表彰されました。
勉強会で木浦先生から表彰されました。

沖縄で三線(さんしん)体験をしました。
沖縄で三線(さんしん)体験をしました。

初期臨床研修医 大村 浩之

No.27研修医日記〜夏の研修医〜 2015年9月3日

  こんにちは!研修医一年目の井上です。普段はあんまり日にあたらないのでひとたび行事等で外に出ると体中が日焼けで真っ赤になり、患者さんには「先生、やけたねぇ~」と言われてはにかむ今日この頃です。
 さて、今月は何と言ってもレガッタがアツい!市のレガッタ大会に今年から当院より3チーム出場させて頂きました。小山先生・中野先生・伊藤先生・畑先生と研修医2年目の越智先生の加わった当院主力チーム・研修医1年目チーム・研修医2年目と上級医混合チームです。主力チームはなんと、初出場にも関わらず準優勝を勝ち取られました!!総監督貞森先生の指揮もあり、一糸乱れぬ団結力にてボートを漕ぐ様は圧巻でした。
肝心の我々レジデントチームはというと… …

予選から早々と敗退し、応援席を盛り上げさせて頂いておりました(笑)。 威勢は良かったんですけどね、残念ながら実力は皆無でした。来年も参加予定とのことで、先生方のように団結力やその他諸々を鍛えてリベンジしたいものです。

 また、高校生ドクター体験セミナーもありました。医療関係に興味のある高校生にどんなことをしているのか分かりやすく説明するセミナーですが、今年は例年より更に参加者も増えた様で、大盛況で終えました。
 今月は学生さんの見学も多かったです。医学科5回生の学生たちが夏休みという期間を利用して当院に来てくれたみたいですね。学生さんと楽しく談笑しながら昼ご飯を食べるのも、研修医の仕事のひとつです(あくまで、仕事の一環です)。高校生にせよ大学生にせよ何をしても興味を持って真剣に打ち込んでくれる様子を見ていると、自分ももっともっと頑張らないと…と奮起させられます。
 初心忘れるべからず―いつも新鮮な気持ちで仕事に打ち込んでいこうと、思った夏のある日の一日でした。

 優勝されたチームです。は、速い!
優勝されたチームです。は、速い!

ベンチをあたためておくのも研修医の仕事です。
ベンチをあたためておくのも研修医の仕事です。

初期臨床研修医 井上 忠俊

No.26研修医日記〜研修医4か月目〜 2015年7月14日

 研修医1年目の市木です。  
 あっという間に時間は過ぎ、もう研修医生活も4か月目に入りました。どうやら病院にも慣れてきたようで、院内の知らない場所も減ってきましたし、先日も、4月5月とお世話になった外科の先生に「いい意味で、緊張感のかけらもないなぁ」というお言葉を頂きました・・・(笑)  
 それでは、研修医の生活を知っていただくために、このひと月ほどの出来事を少し紹介したいと思います。

医局歓迎会

各科の先生が一堂に会してお酒を飲み、新しく来られた先生と1年目研修医を迎えるこの会は、当院の「和」のすばらしさを体感できるものでした。

研修医抄読会での発表

当院の研修医は毎週火曜日に症例検討会、木曜日に抄読会を行っています。研修医内での持ち回りで発表をしており、6月にしてとうとう私の番に・・・。緊張しました。聞くとやるとじゃ大違い、たいへん勉強になりました。

研修医の集い

福山市医師会にて福山市内の研修医を集めての勉強会・親睦会がありました。勉強会の内容は研修医には欠かせない救急の初期対応について行われ、ロールプレイを通して現場で使える知識を身に付けました。

オペ室ビアパーティー

オペ室に携わる様々な部署を集めたビアパーティーに研修医も呼んでいただき、研修医1年目の出し物として自己紹介動画上映とクイズ大会を行いました。少しは盛り上げられたでしょうか?1年目で力を合わせて何かをやるのが初めてだったので、個人的にはとてもいい思い出になりました。  紹介したこと以外にもたくさんのイベントがあり、たいへん充実した毎日を送っています。福山市民病院での研修、とてもおすすめです。   (写真は初期研修医1年目の集合写真と、研修医の集いでの写真です)

研修医の集合写真

研修医の集いでの写真

初期臨床研修医 市木 純哉

 No.25 研修医日記~学生さんと話して~2015年6月9日

 5月某日

 探し物は実家の押し入れにありました。探し物とは、小学校の文集。ここに十数年前の、まだ純粋だった頃の私が閉じ込められているのだと思うと少しドキドキしました。

4月のある日

 初期研修医として福山市民病院で働きたいと、見学に来てくれる医学部の学生さんと話す機会がありました。夏に採用試験があるため、春は6年生、夏冬は長期休暇中の4、5年生がよく足を運んでくれます。必ず登場する話題として、「なぜ福山市民病院を選んだか」があります。初期研修医も2年目に突入した私は、これまで20人程の学生さんと話しましたが、地元(に近い)だからという地理的要因か、希望する診療科がいいからというカリキュラム要因の2種類の解答しか出てきませんでした。かくいう私自身も上記の理由の合わせ技で当院を選択しました。だから、この時も何の気なく話していたのですが、彼女は「ドクター体験セミナーがよかったから」と答えました。
 当院では毎年8月にドクター体験セミナーを実施しています。これは福山市内の高校生を対象とし、内視鏡や手術の疑似体験や病院見学を通じて未来のドクターの知的好奇心をくすぐるイベントです。先述の彼女は、このセミナーに参加したことがきっかけで医者になりたいと思い、当院で研修がしたいと6年の歳月を経て再度訪ねてくれたというのです。私は6年前のドクター体験セミナーに関わって下さった先生方に感謝すると同時に、さて私はいったいいつから医者になろうと思ったのか不思議になりました。そこで冒頭の場面となったのです。

再び5月

 正直に告白すれば、子どもの頃の将来の夢が全く思い出せない訳ではありません。たくさん心変わりしてしまい、数が多すぎてどれを文集に書いたのかを思い出せないのです。定番のお花屋さんやケーキ屋さんも言っていた気がするし、引き出しががっしゃんと出てくる仕組みが面白くてレジ屋さん(レジを打つのではなく機械を作って売る人の意)になりたい、と言って家族や友達をきょとんとさせたこともありました。しかし、文集といえば原稿用紙に向かって清書をするので恐らく相当の覚悟のもとだったはずなのですが、どうしても思い出せません。  まずは目次を見て少しずつ懐かしもうと思い表紙を捲ってみると…タイトルに答えがありました。せっかくドキドキしたのにどうして私は隣の子のように「将来の夢」というタイトルにしなかったんだ、と昔の自分に文句を言いながら「動物園の飼育員になりたい」のページを開いてみました。そこにはいかに動物が好きかを一生懸命綴っていました。その幼い文章を読んでいると、獣医になろう、医師になろう、と高校生の時に思い悩んだ過程を徐々に思い出し、心がじんわりと温かくなりました。 研修1年目の昨年はあっという間でしたが、今年は8人もの新しい研修医の皆さんが加わってくれてとても賑やかになっています。2年目に入り既に2か月が過ぎましたが、小学生の自分に恥ずかしくないように初心を胸に頑張っていこうと改めて思い直す一日となりました。これからもよろしくお願いします。

初期臨床研修医 野田 実里

 No.24 研修医日記~研修医生活の紹介~2015年5月29日

   こんにちは!福山市民病院初期研修医二年目の平岩千尋です。今年度の研修は一年目の先生が8人も来てくれたので、とても賑やかで活気が出てきたような気がします。GWも終わり、働き始めに感じていた緊張がようやく解けてくる頃かもしれませんね。
  一年目の先生は各科に分かれてローテートをしています。少し研修プログラムの話になりますが、当院の研修プログラムは現在改良中です。というのも、1年間研修してみて、もっとこうすれば勉強が出来たのに、力になれたのではないか…という思いが少なからず誰にでもどこの病院で研修してもあると思います。当院ではいろいろな先生の働きかけもあり、そういった研修医の声を反映できる環境にあります。そこで、去年のプログラムと今年のプログラムは少し変わってきています。
  私の話に戻りますが、4月から研修二年目になり、勉強したい診療科を選択できるようになりました。私のときは一年目に総合内科をローテートするというプログラムはなかったので(今年からありますよ)、4月は総合内科を回らせていただきました。その中で感じたことは、当たり前のことですが一人では決して医療は出来ないし、成長していくことも難しいということです。いろいろな場面で指導医の先生はもちろん、後期研修医(卒後3年目以降)の先生や、一年目の先生にも教えていただくことがあります。と同時に、私からも何か疑問に思って調べたことを話したり文章化したりすることでより自分の身になります。
  自分でいろんな機会を見つけて積極的に医療に参加していくことで、これから臨床を行う上での力になっていくのだと信じて日々邁進しています。 こんな私たちと一緒に研修しませんか??見学はいつでも大歓迎です!! お待ちしています!!

 初期臨床研修医 平岩 千尋


ページトップへ戻る