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くわい

印刷用ページを表示する 掲載日:2017年8月1日更新
くわい 

福山は日本一のくわいの生産地で全国の生産量の約6割を占めています。もともとは沼地に自生していたものを明治ごろに福山城の堀に植えたのが栽培の始まりといわれています。

くわいは,実から芽が伸びるその形から,「食べると芽が出る」目(芽)出たい縁起物として,正月料理や祝いの席で親しまれています。

ほっこりとした食感で,食べるとほろ苦さのなかに甘味が残るのが特徴です。近年では,正月料理だけでなく,唐揚げや薄くスライスしたものを揚げたくわいのチップスとしても楽しまれています。

青味がかったその色から「田んぼのサファイア」とも呼ばれており,タンパク質やビタミンEも多く含まれています。