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第7回ふくやま子ども「生きる」美術展

印刷用ページを表示する 掲載日:2015年12月22日更新

「第7回ふくやま子ども「生きる」美術展」

◆大賞・ふくやま美術館賞◆

大賞・ふくやま美術館賞《やまびこ太こ》武内いづみ(福山市立山野小学校4年)
《やまびこ太こ》 武内いづみ (福山市立山野小学校4年)

 

『やまびこ太こ』

暑くなりはじめたころから、太この練習がはじまります。私の学校では、子どもの人数が少ないため、小学一年生から中学三年生までの全員で、太この発表をいっしょにします。

 太この練習は、はじめは小学生と中学生にわかれて、それぞれで練習します。あるていどできるようになってから、合同で練習します。私は、太この先生を目の前にして、とてもきんちょうしました。まちがえたらどうしようかと、とても不安になりました。ドキドキしていましたが、おもいきって力をこめてたたきました。上手にたたけた時、とてもうれしかったです。ゆう気を出してたたけてよかったと思いました。もっともっとできる気がして、がんばりたいと思いました。

 自分の毎回たてた目標を達成できた時、最高にうれしく感じます。みんなで力をあわせてできると、もっとうれしく感じます。そんな時、私は生きているなと思います。


  ◆大賞◆

《ぴかぴかのしゃぼんだま》川上晴輝(福山市立常石小学校1年)
《ぴかぴかのしゃぼんだま》川上晴輝(福山市立常石小学校1年)

《ぼくの大好きな鉄棒》逸見蒼空(福山市立新谷小学校2年)
《ぼくの大好きな鉄棒》逸見 蒼空(福山市立新涯小学校2年)

《がんばれ!!ザリガニ!!》江田菜々美(塩飽美術教室 小学校3年)
《がんばれ!!ザリガニ!!》江田菜々美(塩飽美術教室 小学校3年)

《涙をこらえるぼく》大本蒼梧(福山市立藤江小学校5年)
《涙をこらえるぼく》大本 蒼悟(福山市立藤江小学校5年)

《ゴールへ向かって全力疾走》平山慶哉(福山市立御幸小学校6年)
《ゴールへ向かって全力疾走》平山 慶哉(福山市立御幸小学校6年)

《夢》藤井花歩(尾道市立美木中学校3年)
《夢》藤井 花歩(尾道市立美木中学校3年) 


 「ふくやま子ども『生きる』美術展」は、子どもたちに絵画制作を通して「生きる力」を備えた人間に成長してもらいたいと願って創設された展覧会であります。

 第7回目を迎えた今年、大賞・ふくやま美術館賞を受賞したのは、武内いづみさんでした。《やまびこ太こ》には、必死に練習し、発表会では、思い切り太鼓をたたくことの喜びと自信の表情が描かれています。いづみさんは、作文で、「自分の毎回たてた目標を達成できた時や、みんなで力をあわせてできるとうれしく感じます。そんな時、私は生きているなあと思います」と書き、その作文のとおり絵画では、思い切り太鼓をたたくため、手を高く振り上げている所、大きな声をだすため、大きく口を開けている所が見事に表現され、今にも太鼓の音と、いづみさんの気合いの声が聞こえてくるかのようです。

 本展には55団体の小・中学校等から4,061点の作品が寄せられ、838点の作品が入選、入賞しました。このうち、ふくやま美術館賞1点、大賞6点、優秀賞50点、奨励賞246点の計303点が美術館で展示されます。また会場にて、小林徳三郎賞(学校賞)の4校が発表されます。

 子どもたちの独創的な視点とみずみずしい感性により素直に表現された、さまざまな「生きる」姿を見ることができます。一緒についている作文も読んでください。ぜひ見に来てください。


主  催 :(公財)ふくやま芸術文化振興財団ふくやま美術館、福山市教育委員会 

後  援 :府中市教育委員会、神石高原町教育委員会、尾道市教育委員会、笠岡市教育委員会、朝日新聞福山支局、産経新聞福山支局、山陽新聞社、中国新聞備後本社、毎日新聞福山支局、読売新聞福山支局、福山リビング新聞社、

会  期 :2016年(平成28年)1月2日(土曜日)から1月11日(月曜日、祝日)

開館時間:午前9時30分から午後5時 入場無料

休館日:1月4日(月曜日) 

会  場:美術館1階 企画展示室 ※大賞・優秀賞・奨励賞作品を展示します。

第7回ふくやま子ども「生きる」美術展チラシ[PDFファイル]

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