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耳鼻咽喉科

耳鼻咽喉科紹介

当科の特色

 当科は5人体制で診察治療を行っています。外来は水曜日以外の週4日で予約制としております。手術日は月、水、金の週3日です。
 2017年度の手術件数は約900件でした。頸部手術では耳下腺手術が最も多く31件でした。良性腫瘍が多いので後遺障害をできるだけ残さないように工夫しています。具体的には知覚神経である大耳介神経を極力温存し、術後フライ症候群の予防のため切除断端を筋膜や結合織で覆うなどしています。また、小児の全身麻酔下の鼓膜チューブ挿入術は術後当日1日入院し観察しております。
 悪性腫瘍に対しては毎週火曜日には頭頸部悪性腫瘍カンファレンスを当科、歯科口腔外科、形成外科、放射線治療科とともに行っています。2013年末より拡大切除再建術を開始してから年間8~10件ほどを原則T4の局所進行がんに対して施行してきましたが、歯科口腔外科、消化器外科、心臓血管外科とも共同で手術を行うことで、一般的な軟組織再建から硬性再建・遊離空腸までと症例に応じた再建術を行っています。
  T1または一部のT2は積極的に切除治療します。中咽頭、下咽頭などは全身麻酔下に消化器内科医と共同でESDで摘出することがあります。
 一方、放射線の効果が高いと思われる症例に対しては放射線治療科とカンファレンスを行った上で、(化学療法同時併用)放射線治療を行います。なお当科は日本頭頸部外科学会の認定制度である頭頸部がん治療専門医の研修施設です。
 嚥下障害に関してはリハビリテーション科とともに嚥下造影検査、嚥下内視鏡検査を適宜行い嚥下機能評価を行っています。誤嚥防止手術や嚥下改善手術は患者さまのADL改善だけでなく、介護する家族の負担軽減につながっています。

スタッフ紹介

耳鼻咽喉科スタッフ一覧
氏名役職
山下 安彦統括科長

日本耳鼻咽喉科学会専門医
日本頭頸部外科学会頭頸部がん専門医
耳鼻咽喉科専門研修指導医

大上 哲生科長日本耳鼻咽喉科学会専門医
中 希久子科長日本耳鼻咽喉科学会専門医
平井 悠科長

日本耳鼻咽喉科学会専門医
補聴器相談医
日本がん治療認定医機構がん治療認定医

濱田 浩司科長日本耳鼻咽喉科学会専門医

 当科では学術的目的にて頭頸部悪性腫瘍全国登録に参加しております。
 その際には患者様個人を同定できるような個人情報(名前、住所、電話番号など)は登録されません。 

 


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