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泌尿器科

診療概要 手術実績 

診療概要

医師紹介:岸 幹雄   畠 和宏   黒瀬 恭平   森分 貴俊   徳永 素

 当院泌尿器科では、2017年には根治的前立腺全摘除術と腎部分切除術を合わせロボット支援手術を約100例に行いました。拡大リンパ節郭清も適応症例に行っており、現在まで重篤な合併症もなくほぼ翌日より歩行可能で2日目より通常の食事摂取が可能となっています。小径腎癌に対しても腎部分切除術の半数がロボット支援手術となっています。
 当科の診療内容は主に腎・尿管・膀胱・尿道などの尿路領域や、前立腺・精嚢・精巣・陰茎などの男性生殖器領域に発生する腫瘍、感染症、結石や小児泌尿器科疾患ならびに尿失禁、膀胱脱などの女性泌尿器科疾患も含め泌尿器科領域のほとんどの病気に対して診療を行っていますが、男子不妊症、EDなどの特殊な疾患に対しては他院へ紹介しています。
 腎がんについてはロボット支援手術と4-5cmの小切開法による手術で可能な限り腎温存を目指しています。腎部分切除術の適応でない症例では可能な限り腹腔鏡手術あるいは小切開法による根治的腎摘除術を行っています。薬物療法ではノーベル賞で話題となった免疫チェックポイント阻害剤の使用が可能となっています。腎盂がん・尿管がんについては腹腔鏡下手術か小切開で行っていますが、小切開法であればリンパ節郭清を十分に行うことも可能です。筋層非浸潤性膀胱がんについては粘膜剥離による一塊切除術を、筋層浸潤性膀胱がんについては6-8cmの小切開法で膀胱全摘除術を行っていますが、腹腔鏡下手術を開始し、ロボット支援根治的膀胱全摘除術の導入を考えています。進行例については積極的に術前化学療法を行い、可能な限り根治を目指しており、免疫チェックポイント阻害剤の使用も可能となりましたが、標準的治療以外の化学療法については他院へ紹介せざるを得ない状況が続いています。
 結石の治療についても体外衝撃波結石破砕装置の更新が予算の都合でできなかったことと手術室の使用制限などで当院での治療が困難な状況となってきましたが、今後も安全性を担保しつつ低侵襲治療も取り入れて、患者さまのQOLの向上につとめています。
泌尿器科集合写真 ダヴィンチ手術写真

泌尿器科の主な手術

泌尿器 表

最終更新日:2018年11月27日


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