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2016年度(平成28年度)水道事業,工業用水道事業及び下水道事業の予算の概要

印刷用ページを表示する 掲載日:2016年12月14日更新

財政状況

2016年度(平成28年度)水道事業,工業用水道事業及び下水道事業の予算の概要

 2016年度(平成28年度)予算の概要をお知らせします。

水道事業

1 業務予定量

 水道事業の業務予定量は次のとおりです。

水道事業の業務予定量の表

水道事業の配水量と給水戸数の推移のグラフ

2 建設改良事業の概況

 安全で良質な水道水の安定した供給体制の確立や災害に強い水道づくりのため,2016年度(平成28年度)に実施する主な建設改良事業は
次のとおりです。

● 配水管整備事業【21億6,200万円】
  「第七次配水管整備事業計画」に基づき,基幹管路及び重要管路の耐震管への取り替えや配水管網の整備などを行います。
    基幹管路整備工事 L=5,185m
    重要管路整備工事 L=2,510m
    一般管路整備工事 L=10,620m

● 配水管及び施設改良事業【10億7,038万円】
  配水管の新設や老朽化した管の取り替え,配水池の耐震化などを行います。
    支障移転工事ほか(市内一円)
    浄水・送水・配水・加圧施設改良工事
      久松台配水池耐震補強工事
      出原浄水場取水井改良工事

水道事業の建設改良費の推移のグラフ

3 財政状況

(1) 収益的収支(水道料金の収納や水道水の供給などに伴い発生する収入と支出)

 収益的収入は,前年度に比べて6,366万円(0.7%)減少し,87億5,997万円となる予定です。
 一方,収益的支出は,前年度に比べて1億2,745万円(1.5%)減少し,81億5,405万円となる予定です。
 この結果,収益的収入と収益的支出の差し引きにより,6億592万円の黒字となる見込みです。

水道事業の収益的収支の表

水道事業の収益的収支のグラフ

水道料金収入の推移

(2) 資本的収支(水道施設の建設・改良や借入金などにかかる収入と支出)

  資本的収入は,前年度に比べて2億623万円(8.9%)減少し,21億2,257万円となる予定です。
  一方,資本的支出は,前年度に比べて1,409万円(0.2%)減少し,59億8,979万円となる予定です。
  この結果,資本的収入が資本的支出に不足する額は38億6,722万円となる見込みです。

水道事業の資本的収支の表

水道事業の資本的収支のグラフ

(3) 借入金の状況

 借入金の残高は,前年度に比べ6億7,307万円(1.6%)減少し,402億4,629万円となる予定です。

水道事業の借入金の残高の推移のグラフ

工業用水道事業

1 業務予定量

 工業用水道事業の業務予定量は次のとおりです。

工業用水道事業の業務予定量の表

工業用水道事業の配水量と給水事業所数の推移のグラフ

2 建設改良事業の概要

  工業用水の安定した供給の確保のため,2016年度(平成28年度)に実施する主な建設改良事業は次のとおりです。

● 工業用水道第二期改築事業【4億2,200万円】
  配水管及び中津原浄水場の導水管・浄水管の耐震管への取り替えを行います。
    中津原浄水場浄水管布設工事
    中津原浄水場導水管布設工事

● 配水管及び施設改良事業【7億7,424万円】
  配水管及び中津原浄水場の導水管・浄水管の耐震管への取り替えのほか,配水池の耐震化などを行います。
    導水・浄水・送水・配水施設改良工事
      中津原浄水場掻寄設備取替工事
      蔵王配水池耐震補強工事

工業用水道事業の建設改良費の推移のグラフ

3 財政状況

(1) 収益的収支(工業用水道料金の収納や工業用水の供給などに伴い発生する収入と支出)

 収益的収入は,前年度に比べて1,334万円(0.4%)減少し,31億3,853万円となる予定です。
 一方,収益的支出は,前年度に比べて2,564万円(1.0%)減少し,25億8,182万円となる予定です。
 この結果,収益的収入と収益的支出の差し引きにより,5億5,671万円の黒字となる見込みです。

工業用水道事業の収益的収支の表

工業用水道事業の収益的収支のグラフ

工業用水道料金収入の推移

(2) 資本的収支(工業用水道施設の建設・改良や借入金などにかかる収入と支出)

 資本的収入は,前年度に比べて5,880万円(44.1%)減少し,7,460万円となる予定です。
 一方,資本的支出は,前年度に比べて1億2,201万円(8.3%)増加し,15億8,479万円となる予定です。
 この結果,資本的収入が資本的支出に不足する額は15億1,019万円となる見込みです。

工業用水道事業の資本的収支の表

工業用水道事業の資本的収支のグラフ

(3) 借入金の状況

 借入金の残高は,前年度に比べ3億8,284万円(14.8%)減少し,22億93万円となる予定です。

工業用水道事業の借入金の残高の推移のグラフ

※2003年度(平成15年度)以降新規借入はありません。

下水道事業

1 業務予定量

 下水道事業の業務予定量は次のとおりです。

下水道事業の業務予定量の表

下水道事業の汚水処理水量と排水戸数の推移のグラフ

2 建設改良事業の概況

 安全で快適な生活環境を確保するため,2016年度(平成28年度)に実施する主な建設改良事業は次のとおりです。

● 公共下水道整備事業【46億3,820万円】
  ○ 国庫補助事業
    芦田川処理区
     管渠埋設 L=5,082m
       御幸・箕島・瀬戸・赤坂・鞆・田尻・大門・坪生・加茂・駅家・新市・沼隈・神辺町ほか
     増補管築造
       中央2号・中央5号幹線築造工事
         期間   2014年度(平成26年度)~2016年度(平成28年度)
         総事業費   18億1,770万円(単独事業分含む。)
     ポンプ場整備
       水呑ポンプ場ポンプ設備増設工事ほか
         期間    2015年度(平成27年度)~2016年度(平成28年度)
         総事業費   5億1,954万円(単独事業分含む。)
     管渠耐震化工事ほか
  ○ 市単独事業
      管渠埋設 L=6,259m
        御幸・箕島・赤坂・鞆・田尻・大門・坪生・加茂・駅家・水呑・本郷・柳津・新市・沼隈・神辺町ほか
      雨水枝線 L=43m
      実施設計 L=4,850m
      ポンプ場整備 高西東新涯ポンプ場負担金(尾道市)

● 流域下水道整備事業【3億4,700万円】
  広島県が整備する芦田川流域下水道の建設にかかる負担金

下水道事業の建設改良費の推移のグラフ

3 財政状況

(1) 収益的収支(下水道使用料の収納や汚水の浄化などに伴い発生する収入と支出)

 収益的収入は,前年度に比べて2億4,795万円(1.9%)増加し,132億3,908万円となる予定です。
 一方,収益的支出は,前年度に比べて6億4,716万円(5.7%)増加し,119億8,408万円となる予定です。
 この結果,収益的収入と収益的支出の差し引きにより,12億5,500万円の黒字となる見込みです。

下水道事業の収益的収支の表

下水道事業の収益的収支のグラフ

下水道使用料収入の推移のグラフ

※2015年度(平成27年度)からの増加は,一般会計からの基準外繰入金の解消と企業債残高の削減など,負担の公平性の確保と
 健全な経営基盤の確立を目的とし,2015年(平成27年)3月1日に下水道使用料を改定したことによるものです。

(2) 資本的収支(下水道施設の建設・改良や借入金などにかかる収入と支出)

 資本的収入は,前年度に比べて2,000万円(0.3%)減少し,64億9,354万円となる予定です。
 一方,資本的支出は,前年度に比べて2億8,829万円(2.6%)増加し,115億1,110万円となる予定です。
 この結果,資本的収入が資本的支出に不足する額は50億1,756万円となる見込みです。

下水道事業の資本的収支の表

下水道事業の資本的収支のグラフ

(3) 借入金の状況

 借入金の残高は,前年度に比べ23億4,769万円(2.4%)減少し,957億3,768万円となる予定です。

下水道事業の借入金の残高の推移のグラフ