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2016年度(平成28年度)下期(10月~3月)上下水道事業の取組紹介

印刷用ページを表示する 掲載日:2017年7月3日更新

2016年度(平成28年度)下期(10月~3月)上下水道事業の取組紹介

「ふくやま環境フェスタ2016」に出展 

 安心・安全な福山の水道水をPRし,上下水道事業への関心を高め理解を深めてもらうため,10月9日(日曜日)に福山市リサイクルプラザ(箕沖町)で開催された「ふくやま環境フェスタ2016」に出展しました。「水道人間ゴカイダー」のショーや中津原浄水場の水道水と市販のミネラルウォーターの飲み比べなどを実施し,ブースには約300人の来場がありました。

 水道人間ゴカイダーのショーの写真と水道水とミネラルウォーターの飲み比べをしている写真です

まちづくり出前講座の実施

 10月11日(火曜日)に約40名の福山大学の大学生を対象として,国の登録有形文化財である配水池などを含む佐波浄水場についての講座を現地で行いました。また,11月8日(火曜日),3月1日(水曜日)に瀬戸老人福祉センターで,合計約90名の方を対象に「市制施行と近代水道の建設」の講座を実施しました。
 市制施行と深い関わりのある福山の近代水道と佐波浄水場について説明し,福山の上水道の歴史について関心をもっていただけるようお伝えしました。
 講座を受講された方から「福山の市制施行と水道との関わりが深いことが分かりました。」という感想をいただきました。

まちづくり出前講座を行っている写真です

 日本水道協会広島県支部 第11回合同防災訓練の実施

 10月18日(火曜日)と19日(水曜日)に,日本水道協会広島県支部の「水道災害相互応援対策要綱」及び「水道災害相互応援対策マニュアル」に基づき,庄原市での合同防災訓練に参加しました。福山市上下水道局からは職員6名・給水車を含む車両2台が参加し,初日は被災地災害対策本部等との情報伝達訓練及び庄原市への参集訓練,2日目は他都市と協力し指定給水拠点での応急給水訓練及び応急復旧訓練を行いました。合同防災訓練は毎年度開催されるため,福山市上下水道局は今年度も参加する予定です。

応急給水訓練と応急復旧訓練を行っている写真です

「水道人間ゴカイダー」ショーの開催

 2016年度(平成28年度)下期も,「水道人間ゴカイダー」は,安心・安全な福山の水道水をPRしてきました。
 対象を保育所や幼稚園の子どもたちに限らず,そのお父さん,お母さん,ご家族など幅広く多くの世代に広げ,地域のお祭りやイベントなどで公演を行いました。
 10月26日(水曜日)に行った手城幼稚園での「福祉の集い」から始まり,11月3日(木曜日)の中央公園での「子どもフェスティバル2016」,11月20日(日曜日)の「伊勢丘ふるさと祭り」, 3月4日(土曜日)の「東部文化フェスタ2017」と,「水道人間ゴカイダー」は大活躍しました。
 ショーをご覧になられた方からは,「ショーの中で「水道人間ゴカイダー」が直接水道水を飲んでいたので水道水の安心・安全性が伝わってきました。」という感想をいただきました。

水道人間ゴカイダーが「福山の水道水は,まずい。汚い。それは全部ゴカイダー」と叫んでいる写真です

学区自主防災訓練に参画

 災害が発生した場合に応急給水を迅速に行うことができる体制の構築を目的として,11月6日(日曜日)に駅家学区,11月27日(日曜日)に加茂学区,3月5日(日曜日)に本郷学区が主催する自主防災訓練に参画しました。合計で約600名の市民のみなさまと共に訓練を行いました。
 訓練では,参加者のみなさまに,災害により断水が発生した場合に備えた取組の紹介や,速やかな給水活動が行えるようポリタンクや非常用給水袋を使った応急給水の体験をしていただきました。
 訓練に参加された方々からは,「実際に応急給水体験ができ,とても参考になりました。」「水の備蓄が必要なことがわかり,実践しようと思います。」などの感想をいただきました。

学区主催の防災訓練に参画している写真です

福山市総合防災訓練の実施

 11月27日(日曜日)に,福山市,市民,関係機関,災害時応援協定事業者等による南海トラフ地震を想定した総合防災訓練が行われました。
 上下水道局からは15名が参加し,局災害対策本部の設置訓練を行ったほか,加茂学区と連携し,福山市立加茂中学校へ応急給水班と給水車(2t)を派遣,応急給水訓練を行いました。
 当日は,雨の中での訓練となりましたが,市や関係機関の動向と連動した災害対策の流れを再確認することができました。

下水道工事見学会の開催

 下水道は,汚れた水を綺麗によみがえらせて自然にかえす大切な役割を担っています。
 12月16日(金曜日),市民のみなさまに実際の工事現場の見学を通じて,下水道への理解を深め,関心を持っていただくため,工事見学会を開催し,地元の中学生など10名の方に参加していただきました。
 この工事により,神辺町下御領地区と上御領地区の排水が下水道に接続可能となり,高屋川の水質改善に効果があります。
 見学に参加された方からは「推進機で掘り進めていく下水道の穴は,思っていたより小さくて驚いた。」「下水道の汚れた水はポンプで流すのではなく自然流下で流れることを知りました。」「工事完了後,上御領・下御領の地区の各家が接続すると,清潔な環境になるので嬉しいです。」などの感想をいただきました。

下水道建設課工事見学を行っている写真です

汚泥固形燃料化施設の運用開始

 汚泥固形燃料化施設は,下水処理場で発生する下水汚泥から固形燃料化物を製造する施設で,2017年(平成29年)1月に運用を開始しています。石炭ボイラ等を所有する民間企業等に燃料として供給することにより,地球温暖化の防止に寄与する施設として,芦田川流域下水道芦田川浄化センターの敷地内に整備されたものです。
 下水汚泥は,これまで焼却やセメント,肥料を生産するときの原料として処理していましたが,新たな処理方法として下水汚泥を炭化処理し燃料化物を製造することで,下水由来のバイオマスエネルギーとして長期的・安定的に有効利用することができます。
 また,この施設では,下水汚泥のメタン発酵により生じる消化ガスを主な燃料として使用するとともに,固形燃料の製造過程で発生する廃熱も利用することで,温室効果ガスの排出削減とエネルギーの有効利用を図っています。
 松永浄化センター及び芦田川浄化センター,尾道市の下水処理場の汚泥を共同処理し,固形燃料化物として有償で供給することで,より効率的・効果的な下水汚泥の有効利用に努めています。

市制施行100周年記念事業「福山市上下水道史(第三巻)」発刊記念パネル展の開催

 1月10日(火曜日)から19日(木曜日)まで,まなびの館ローズコムにおいて,市制施行100周年記念事業「福山市上下水道史(第三巻)」の発刊を記念してパネル展を開催しました。福山の上水道整備や公共下水道整備の歴史,災害対策の取組など,当時の写真も交えながら展示しました。

福山市上下水道史(第三巻)の発刊を記念したパネル展の写真です

福山市上下水道局防災訓練の実施 

 1月17日(火曜日),地震災害発生時における応急給水,通常給水の早期回復及び下水道管路の早期復旧を迅速かつ的確に実施するため,防災訓練を実施しました。
 訓練には,上下水道局と災害時応援協定を締結している団体(福山管工事協同組合,第一環境株式会社及び公益社団法人日本下水道管路管理業協会)にもご参加いただき,相互の連絡体制や人員の応援派遣などの連携について確認しました。
 また,一般公募による15名の市民の方々に,復旧訓練の見学,漏水調査や給水車からの応急給水の体験をしていただき,災害に備えた上下水道局の取組についてのより深い理解と防災意識の高まりにつなげることができました。訓練に参加された方からは「応急給水を受けたり,日頃地中に埋まっていて見ることができない水道管の修理の様子が見れたりして,貴重な体験ができた。」「訓練内容が本格的ですごかった。漏水した管から噴き出る水圧の勢いに驚いた。」等の感想をいただきました。

水道復旧訓練と漏水調査体験を行っている写真です

大型雨水幹線工事見学会の実施

 3月16日(木曜日),上下水道事業及び工事への理解を深めていただくため,福山市立霞小学校4年生の児童のみなさまを対象に,大型雨水幹線工事見学会を開催しました。
 児童のみなさまの素敵な笑顔と新鮮な感想をいただきまして,我々職員も楽しく有意義な時間を過ごすことができました。

大型雨水幹線工事とは

 市民が安心・安全に暮らせるまちづくりを目指し,集中豪雨による中心市街地の都市型浸水被害を軽減するため,既設管きょから越流した雨水を集水し,流末の中央ポンプ場へ送水する増補管を築造する工事で,特に本庄・西町地区の浸水被害の軽減に効果があります。参加された児童のみなさまからは「管の中にレールがあって驚いた。」「普段見ることはできないけど,下水道管の内側にサインができて嬉しいです。」「手すりがあって安全性に気をつけていると思った。」といった感想をいただきました。工事現場を体験していただくことで上下水道事業の大切さを知ってもらう良い機会になりました。

霞小学校の4年生が下水道管の中に入って設備に触れたり,シールド管内にサインをしたりする写真です

参集・初動対応訓練の実施

 2月23日(木曜日)に,災害発生時に災害対策本部設営などの初動対応が迅速に行えるかを確認するため,短時間での庁舎等への参集が可能な職員を対象とした参集・初動対応訓練を行いました。本訓練は,市において,本庁舎周辺に在住する職員を対象として行われる参集・初動対応訓練にあわせて,上下水道局として取り組んだものです。
 訓練では,朝7時に大規模地震が発生したものと想定し,自身・家族等の安全確保や非常持出品等の準備を整え,7時30分頃に自宅を出発。交通手段は,徒歩または自転車を基本とし,被災状況を確認しながら指定の場所へ参集し,参集後は,本部設置,被災状況報告などを行いました。
 併せて,災害発生時には,全職員が徒歩または自転車により職場へ参集することがあり得るという意識付けを行う機会となればと考え,本局・中津原浄水場を中心とした直線距離で2キロメートル,4キロメートルの範囲が分かる地図を作成し,参集職員のリストアップや各職場での情報共有を行いました。

福山市上下水道事業経営審議会の開催

 事業を取り巻く経営環境が大変厳しくなっている状況の中,上下水道事業のあるべき姿について,学識経験者や上下水道の使用者に,中長期的な視点で経営全般にわたって議論していただき,今後の事業経営に反映していくため,福山市上下水道事業経営審議会を7回開催し,本年2月に答申をいただきました。

《審議会の開催状況及び答申》

1 第6回審議会〔2016年(平成28年)10月18日(火曜日)開催〕
 第3回審議会で整理された論点について,引き続き議論していただきました。また,「福山市上下水道事業中長期ビジョン(経営戦略)」の最終案と「福山市上下水道局広報広聴活動戦略」(案)を提示し,様々な意見をいただきました。

2 第7回審議会〔2017年(平成29年)1月13日(金曜日)開催〕
 これまで開催された審議会において出された意見や指摘,要望等を踏まえ,改めて設置された部会で作成した答申(案)について,審議していただきました。

3 答申〔2017年(平成29年)2月1日(水曜日)〕
 上下水道事業管理者から諮問した「今後の上下水道事業経営のあり方について」答申をいただきました。今後は,この答申を事業経営に反映する中で,将来にわたって持続可能な事業経営を行い,市民に信頼される安心・安全でしなやかな上下水道事業をめざしていきます。 

福山市上下水道事業経営審議会のより詳しい情報を掲載↓

http://www.city.fukuyama.hiroshima.jp/site/jougesui/58505.html

福山市上下水道事業中長期ビジョン(経営戦略)の策定

 福山市上下水道局では,質の高い上下水道サービスを提供し続け,心の豊かさが実感できるまちの実現に貢献するという使命のもと,経営資源である「ヒト・モノ・カネ・情報」を最大限活用するため,2017年(平成29年)2月に水道事業や工業用水道事業,下水道事業が目指す将来像や目標を示す「ビジョン」と「経営戦略(投資・財政計画)」を併せた,今後10年間の中長期的な経営の基本計画である「福山市上下水道事業中長期ビジョン(経営戦略)」を策定しました。
 本ビジョンは,上下水道事業の基本理念(上下水道局の使命)や理想の姿(上下水道局のビジョン)を明らかにし,その実現に向けた「基本方針」(4本の柱)に基づき,重点的かつ計画的・効率的に取り組む「16の施策:39の取組項目」を取りまとめています。

 ◇ 計画期間 …2017年度(平成29年度)から2026年度(平成38年度)の10年間

 ※ 併せて,「ビジョン」に掲げた「基本方針:4本の柱」や「16の施策:39の取組項目」の実効性をあげるため,前期5年間の具体的な取組や目標を掲げた「福山市上下水道事業中長期ビジョン(経営戦略)前期実施計画」を策定しています。

 進捗管理等については,毎年度,計画の達成度を評価するとともに,計画と実績の乖離やその原因を分析し,その結果を予算編成や次計画の策定などに反映させる「PDCAサイクル」を導入しています。
 また,使用者へ結果等をわかりやすく公表するとともに,市民意識調査・アンケート調査などを通じて,使用者からの意見も事業経営に反映することとしています。

福山市上下水道事業中長期ビジョン(経営戦略)策定のより詳しい情報を記載↓

http://www.city.fukuyama.hiroshima.jp/site/jougesui/88221.html

水道施設耐震化事業実施計画改訂

 上下水道局が所有する水道施設の多くは,1960年代後半から1970年代前半にかけて集中的に整備しており,今後一斉に更新期を迎えます。しかし,全ての施設を短期間に耐震化していくことは財政的にも厳しいため,「水道施設耐震化実施計画」を策定し,将来の更新需要を抑制・平準化する中で,施設の更新に合わせた計画的・効率的な耐震化に取り組んでいるところです。
 この度,『福山市上下水道事業中長期ビジョン(経営戦略)』及び『広島県地震被害想定調査報告書』との整合を図ることを目的に,『水道施設耐震化事業実施計画』の改訂を行いました。本計画では,浄水場や配水池を中心に,実施期間を2017年度(平成29年度)から2021年度(平成33年度)までの5年間,総事業費を水道施設は約8.2億円,工業用水道施設は約5.4億円とし,耐震化する施設の整備方針,整備内容,目標値を定めました。この計画を着実に実行することで,大規模地震の災害時であっても被害を最小限に抑えることが期待できます。

                          【目標指標(施設の耐震化率)】

 

水道施設

工業用水道施設

浄水施設

配水池

浄水施設

配水池

2016年度(平成28年度)

44. 0%

47. 7%

0. 0%

59. 0%

2021年度(平成33年度)

44. 4%

65. 0%

0. 0%

67. 9%

注)2016年度(平成28年度)数値は,見込みである。

 水道灌施設の耐震化の補強前後の写真

 

第八次配水管整備事業計画の策定

 配水管整備事業は,管路の更新や新規布設及び管網整備などの工事を計画的・効率的に行っていくため,1982年度(昭和57年度)から開始し,2012年度(平成24年度)から5か年計画で実施している第七次配水管整備事業が,2016年度(平成28年度)末をもって終了することから,2017年(平成29年)2月に第八次配水管整備事業計画を策定しました。

○第八次配水管整備事業計画について

1 事業の方向性
 持続可能な経営基盤の確立という観点から,アセットマネジメント(資産管理)の手法を活用し,適正な維持管理による機能保持や安全性を考慮した上で,今後の更新需要を抑制・平準化していきます。また,管路区分ごとに優先順位付けを行い,優先度の高い路線から更新対象路線を選定するとともに,第七次配水管整備事業での考えを継承し,基幹管路・重要管路の更新及び耐震化にも取り組んでいきます。

2 事業計画の概要
  事業期間  2017年度(平成29年度)~2021年度(平成33年度)
  総事業費  約148億円(第七次事業計画の当初事業費:約100億円)
  更新延長  約160km(第七次事業計画の当初更新延長:約125km)
  耐震化率の目標値 基幹管路:74.2%(管路全体:26.3%)

 

基幹管路

重要管路

一般管路

管路全体

2016年度(平成28年度)

66.5%

22.0%

17.8%

21.0%

2021年度(平成33年度)

74.2%

34.2%

22.3%

26.3%

 注)2016年度(平成28年度)数値は,見込みである。

第八次配水管整備事業計画の策定のより詳しい情報を掲載↓

/uploaded/attachment/82135.pdf

業務継続計画(BCP)の策定 

 業務継続計画とは,大規模な災害時や事件,事故の際に,限られたヒト,モノ,カネ,情報,ライフライン等の資源(リソース)を用いて,暫定的な復旧作業など優先順位の高い業務(優先実施業務)を行うための対策を定めたものです。
 災害が発生した場合には,事業の継続に必要なリソースも災害による被害で制限を受け,十分な対応ができない恐れがありますが,上下水道施設は市民生活にとって重要なライフラインの一つであることから,災害時にもその機能を維持または早期回復させることが,重要な使命として課せられています。そこで,災害によるリソースの上限をあらかじめ想定し,災害時における上下水道機能の回復と災害対応を速やかに実施するため,2017年(平成29年)2月に福山市上下水道局業務継続計画(上下水道班)を策定しました。

業務継続計画(BCP)についてのより詳しい情報を掲載↓

/uploaded/attachment/87009.pdf

 

 

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