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小型浄化槽補助金制度

印刷用ページを表示する 掲載日:2016年3月29日更新

  芦田川をはじめとした身近な河川等の生活環境の保全を一層推進していくため,福山市では,単独処理浄化槽(みなし浄化槽)や汲み取り便所から小型浄化槽に転換する個人の方に対し,予算の範囲内で補助金を交付します。

●補助金の対象となる区域は次の区域を除く市内全域です。

   1.公共下水道事業計画区域
   2.漁業集落排水事業区域
   3.住宅団地など汚水を集合処理している区域
   4.農業集落排水事業区域

○補助の対象となる浄化槽

   1.浄化槽法に基づく構造基準に適合するもの
   2.BOD除去率90%以上,放流水のBODが20mg/L以下のもの
   3.浄化槽設置整備事業の国庫補助指針に適合したもの

●補助対象者

   1.専用住宅及び店舗等併用住宅に設置されているみなし浄化槽または汲み取り便所を廃止し,
   同一敷地内に小型浄化槽を設置する人
   (例)
   ・既存住宅の改造によるみなし浄化槽や汲み取り便所の小型浄化槽への転換
   ・みなし浄化槽や汲み取り便所を有する既存住宅の建替えによる小型浄化槽への転換
    ※例えば,田畑などを造成し新たに住宅を建築し,小型浄化槽を設置する場合は,
    みなし浄化槽または汲み取り便所の廃止を伴わないため,補助対象となりません。

   2.次に該当する人は除きます
   ・浄化槽法に基づく設置届の審査または建築基準法に基づく確認を受けていない人
   ・補助金交付決定前に,浄化槽を設置,もしくは工事に着手した人
   ・補助申請年度内に小型浄化槽を設置し事業報告書が提出できない人
    なお,申請年度末(3月末)までに事業報告書を提出されていない,または書類不備の場合は
    補助金交付決定が取り消されますのでご注意ください。
   ・自らが居住しない住宅に小型浄化槽を設置する人
   ・別荘,共同住宅,借家または販売目的の住宅に小型浄化槽を設置する人
   ・市税を滞納している人
   ・住宅等を借りている人で賃貸人の承諾が得られない人
   ・福山市暴力団排除条例に定められた暴力団または暴力団員等

○申請書の受付

 毎年4月1日から環境保全課で受付を行います。
 なお,国,県,市の該当年度予算成立状況により遅れる場合があります。

浄化槽関係届出書ダウンロード

●補助金の額

人槽区分

補助金交付限度額

5人槽

332,000円

7人槽

414,000円

10人槽

548,000円

 みなし浄化槽を撤去し,小型浄化槽を設置する場合は,補助金交付限度額に18万円を加算します。

   ・ 人槽区分は建築基準法に基づき決定します。
   ・ 店舗等併用住宅の場合,補助金額は居住部分の人槽区分に応じた額となります。

●維持管理

 浄化槽は微生物の働きを利用して汚水を処理する装置ですから,微生物が活動しやすい環境で
維持管理することが大切です。
 浄化槽の維持管理は,浄化槽法により,定期的な『保守点検』・『清掃』・『法定検査』を実施することが
義務付けられておりますので,必ず実施してください。

    ・ 保守点検は,登録業者に
    ・ 清掃は,市長が許可している業者に
    ・ 法定検査は,県知事が指定した検査機関で
    ・ 保守点検業者一覧
    ・ 清掃業者一覧

●使用上の注意

   1. トイレの洗浄水は適正量を流しましょう。
   2. 掃除は適量の中性洗剤やぬるま湯で行い,塩素系の劇薬は使用しないようにしましょう。
    (市販のトイレ用洗剤であれば,たいていのものは問題ありません。) 
   3. トイレットペーパー以外のものは流さないようにしましょう。
   4. 使った油や食べ残しなどは流さず,ごみと一緒に処分しましょう。
   5. 送風機(ブロア)等の電源は絶対に切らないようにしましょう。
   6. マンホールの上に物を置かず,蓋はいつもきちんと閉めておきましょう。
   7. 消毒剤は切らさないようにしましょう。
   8. 故障や異常を感じた時は直ちに保守点検業者へ相談しましょう。

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