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ふくやま環境大学の第1回講座を開催しました!

印刷用ページを表示する 掲載日:2020年9月18日更新

ふくやま環境大学 第1回講座 「食べる営みから考える地球環境問題~食品ロス削減を考える~」

 今年度は、「食べる営みから考える地球環境問題~食品ロス削減を考える~」をテーマで行いました。
 1時限目は,福山市環境部職員による「食品ロスの現状と課題」について講義を行いました。
 食品ロスを削減することは、ごみを減少させることにつながり、福山市のあらゆる環境に深くかかわっていることなどが理解できました。また、食品ロスの削減を個人で取り組む方法として、買い物時、無駄な食品を買いすぎないように、献立を考えていくことや、冷蔵庫の中の写真を撮って行き、在庫の管理をしながら何日か分をまとめ買いするなど具体的な方法の提案もありました。
 外食の時も、食べきれる分だけ注文することや宴会に参加したときは、「3010運動」を取り入れて、まずは、30分間は食事をしっかり楽しみ→歓談→終わり前10分間は食事を残さないようにしっかり食べたり、持ち帰りの準備をするなど、食品ロス削減を考えた行動の紹介がありました。

ふくやま環境大学の様子≪1時限目≫
ふくやま環境大学様子 ふくやま環境大学様子2 ふくやま環境大学様子3

 
 2時限目は,株式会社ハローズ本社商品管理室長の太田光一様による「ハローズの食品ロス削減の取り組み」と題して講演をいただきました。企業側として食品ロスの削減を図る熱意は素晴らしく、意欲的にフードバンクやあらゆる施設・団体に提供していますが、まだまだ提供を求める団体等が少ないとのことでした。
 食品を廃棄する量が多いため、賞味期限や消費期限との兼ね合いや発注の仕方などを工夫して食品ロス削減を考えた「ハローズモデル」を構築するなど、めざましい改良や企業努力をされていました。
 受講生には、実際にフードバンク等に提供する食品の一部を手に取ってもらい、なぜ提供につながる食品なのかを考えてもらいました。まだまだ「食べれる食品であること」、「廃棄するにはもったいないこと」などを確認してもらいながら、本当に必要なところへ提供することを使命としていることが伝わってきました。
 また、福山市内において提供を受ける団体の増加が課題であるため、こうした講演内容を周知するとともに様々な機関の協力が必要であると感じました。

ふくやま環境大学の様子≪2時限目≫
二時限目環境大学様子 二時限目環境大学様子2 二時限目環境大学様子3