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火災防止のため正しい分別にご協力ください

印刷用ページを表示する 掲載日:2023年9月21日更新

ごみ収集車の車両火災が発生しました

 2023年9月20日(水)に,福山市千田町にて「不燃(破砕)ごみ」の収集中,車両火災が発生しました。ガスが残ったままの使い捨てライターやスプレー缶,充電式電池などが不燃(破砕)ごみに混入すると火災につながります。ごみ収集車の損傷や、ごみ処理施設の火災となるだけでなく,職員等の人命にも関わります。
 ごみを出すときは,次のことに注意して安全な処理にご協力ください。

     車両火災のようす

ライター類・スプレー缶・充電式電池のごみの出し方

いずれの方法も,必ず火の気のない屋外で行ってください。

ライター類

「ライター類」は,輪ゴムや粘着テープでレバーを固定するなどしてガスを抜き,必ずライター類のみをまとめて別袋に入れて「燃やせる粗大ごみ」の日に出してください。

 

ライター

スプレー缶

「スプレー缶・カセット式ガスボンベ」などは中身を使い切り,穴を開けてガスを完全に抜き,必ず別袋に入れて「資源ごみ」の日に出してください。

    スプレー 

 

充電式電池

充電式電池は年4回「燃やせる粗大ごみ」の日に収集します。

対象品目 

 ・くり返し使える電池
 ・モバイルバッテリー
 ・充電式小型バッテリー
 次のマークがあるものが対象です。

 マーク
 参考画像

注意点

 ・使用済乾電池とは,別の袋に入れてください。
 ・セロハンテープ等で絶縁してください。
 ・自動車バッテリーなどの鉛を含むバッテリーは対象外です。
 ・簡単に製品から取り外せるもののみが対象です。
 ・簡単に取り外すことができないものは,対象外です。下記のとおり処理してください。
  【例】 電気シェーバー,電動歯ブラシ,加熱式たばこ,電子たばこなど ⇒ 不燃(破砕)ごみへ
      ポータブル電源(AC100Vを備えた電源) ⇒ 販売店等へ相談

 ・充電式電池は,クリーンセンターや各環境センターへ持ち込むことができます。
 ・また,引き続き,JBRC加盟の家電量販店等の回収もご利用ください。
  使用済充電式電池リサイクル協力店(一般社団法人JBRCホームページ)(外部リンク)