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特集1「これからの福山ってどうなるの?」
印刷用ページを表示する 掲載日:2018年10月1日更新
これからの福山ってどうなるの!?
~人口減少対策~
総務省が公表した今年1月1日現在の日本の人口(外国人住民を除く)は、前年比0.3%(37万4,055人)減の
1億2,520万9,603人でした。9年連続で減少して減少人数は過去最大です。2055年ごろには1億人を割るという推計もあります。今回は、本市の人口減少の現状と対策について紹介します。
- 大学進学時の転出超過
- 高校生の約6割が市外へ進学
- 就職期における転出超過の継続
- 20代前半で転出が増加傾向、20代後半以降で市外から呼び込む力が低下
- 出生数の減少
- 2016年の出生数は4,000人を下回り、平成の大合併後では最低
- 若年層で高い移住意識
- 20歳代・30歳代で移住の経験や検討をしている割合が高い
- 多様なライフスタイルが実現できるまち
- チャレンジへの選択肢がたくさんある
- 希望のライフスタイルへのサポートがある
- 多様性を尊重し合える心を育む
- 働く場所や新たな機会の創出
- 企業間や個人の交流が活発になるようなスペースづくりを行います
- 働き方の選択肢の充実
- 産業界と連携してテレワークなどの多様な働き方の定着に向けて取り組みます
- 多様な学びの場と郷土愛の創出
- 福山に居ながら希望の教育を受け入れられるよう、遠隔教育やサテライト教育を強化します
- 都市の新しい価値の創造
- 民間企業と連携し“まち”で先端技術などを活用した実証実験を積極的に行います
- 心と体をリフレッシュする機会の創出
- 子育てパパの活躍を促進し、子育てママのリフレッシュにつなげます
- 福山ネウボラの充実
- 子育て世代が希望するライフデザインを描けるよう支援します
- 子育て期の経済的な負担の軽減
- 乳幼児等医療費助成制度の対象を中学生まで拡充します
など
(更新情報)
2018年(平成30年)10月15日 詳細PDFファイルを掲載
2018年(平成30年)10月15日 詳細PDFファイルを掲載