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広報ふくやま2019年4月号

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印刷用ページを表示する 掲載日:2019年3月31日更新
特集

2019年度福山市重点政策 ふくやま未来づくりビジョン2019 〜5つの挑戦の深化〜

 新たな時代は少子高齢化がさらに進行する中で、IoTなどの先端技術が広く実用化され、暮らしや働き方が大きく変化していくことが予測されます。また自然災害への対処もさらに強化していかなければなりません。
 本市がさらに発展していくためには、万全の「備え」と時代を先取りする感性と行動力をもって、積極果敢に取り組むことが大切です。新年度は5つの挑戦を深化させる中で、「3つの備え」に注力するとともに、未来を担う子どもたちが健やかに成長する支援にも全力で取り組みます。そして安心・安全で魅力と誇りを感じる都市づくりを進めていきます。

問い合わせ
企画政策課(084-928-1012)

3つの「備え」

1 頻発する自然災害への備え

 平成30年7月豪雨災害では市民の尊い命が失われました。また約2,000ヘクタールが浸水するなど甚大な被害を受けました。このような被害を二度と起こさないよう、国・県などと連携して浸水対策を大幅に加速するなど、自然災害への備えを強化します。

【主な施策】
・排水施設の整備
・河川や水路の改修
・自主防災組織の活動支援
・総合防災訓練の実施

頻発する自然災害への備え

2 本格化する人口減少への備え

 新たな人口減少対策では、データに基づき進学・就職や結婚・出産など人生の転機ごとに9つの人物像を設定し、それぞれに特化した施策を産業界や金融機関、大学などと連携して重点的に進めます。

【主な施策】
・福山駅前の再生
・まるごと実験都市ふくやまの推進
・ばらのまち福山国際音楽祭
・スポーツを核とした地域活性化

本格化する人口減少への備え

3 備後の拠点都市としての備え

 福山駅前の再生や民間企業・大学と連携した先端技術によるまちづくりの推進など、活力と魅力あふれる都市づくりを進めることで、人や企業、情報が集まる備後の中核都市としての拠点機能を高めます。

【主な施策】
・福山駅前の再生
・まるごと実験都市ふくやまの推進
・ばらのまち福山国際音楽祭
・スポーツを核とした地域活性化

備後の拠点都市としての備え

・ふくやま未来づくりビジョン2019 当初予算額 約165億円(再掲分を除く)【一般会計 政策経費の約43%】
・国の補正予算に伴う前倒しを実施(2018年度3月補正予算対応)
 事業費約9億円(小中学校施設の耐震化) →前倒し分を含めた実質的な事業費 約174億円

未来を支える人づくり 〜子どもたちの健やかな成長を支援〜

子どもの医療費助成制度の拡充

 医療費助成制度の対象を中学生まで拡充し、未来を担う子どもたちの健やかな成長を社会全体で支えます。

対象を中学生までに

小中学校への空調設備整備

 子どもたちの望ましい教育環境づくりのため、国の臨時特例交付金を活用して、空調設備を2019年度末までに整備を終えるよう前倒しします(当初は小学校2021年6月末まで、中学校2022年5月末までの予定)。

2019年度内に整備

芸術・文化体験の充実

 子どもたちの豊かな感性や創造力を育むため、美術館や音楽祭に招待します。
・10歳の君へ ようこそ美術館プロジェクト(全小学4年生をふくやま美術館に招待)
・ばらのまち福山国際音楽祭に全小学5年生を招待

ホンモノの芸術・文化を体験

1 頻発する自然災害への備え

予算額 48億4,746万円
おおむね5年間(〜2023年度)集中実施!!

抜本的な浸水対策

浸水対策のイメージ1 浸水対策のイメージ2

(1)芦田川

【国】樹木伐採、河道掘削

(2)芦田川中流域( 服部川、西谷川など)

【県】河道掘削、堤防浸透対策検討
【市】河川整備、排水機整備

(3)高屋川・小田川流域( 高屋川、吉野川、天王前川など)

【国】樹木伐採、河道掘削
【県】河道掘削、堤防浸透対策検討、排水機整備(調整中)
【市】雨水貯留施設整備、ポンプゲート整備、ポンプ場・雨水幹線整備、ポンプ増設

(4)瀬戸川流域(瀬戸川、福川など)

【県】河道掘削、河川改修、排水機場整備
【市】ポンプゲート整備、水路改修、浸水対策検討

(5)手城川流域

【県】河川改修、排水機整備(調整中)
【市】内水排除対策施設整備、雨水貯留施設整備、樋門撤去

(6)松永地域( 藤井川、羽原川など)

【県】河道掘削
【市】水路改修、ポンプ増設、仮設ポンプ整備、雨水貯留施設整備、雨水枝線整備

(7)他の地域(山南川など)

【県】河道掘削
【市】ポンプ整備、雨水枝線整備

(8)市域全体

【国・県】危機管理型水位計など設置
【市】河川・水路掘浚、止水板設置補助


ため池の安全対策の強化

迅速で安全な避難行動の促進

 防災重点ため池のハザードマップによって、決壊した場合の浸水範囲や避難場所などを周知し、地域住民の迅速で安全な避難行動につなげる。

  • 地元住民への説明会開催
  • 公民館などへのハザードマップ設置
  • ホームページでの情報発信

防災重点ため池の見直し

  • 国が示した新たな基準に基づき、県と連携し再選定

ため池の廃止

  • 使用されていないため池の廃止を検討

ため池の耐震化

  • 光林寺池(熊野町
  • 大池(神辺町)
  • 川原山池(坪生町)
  • 茂浦池(熊野町)
ため池の耐震化の画像

自助・共助を中心とした地域防災力の強化

総合防災訓練の実施

総合防災訓練の実施の画像

 大規模災害を想定した訓練を実施する。

  • 地域住民の避難場所への避難訓練
  • 市・国・県・自衛隊などの関係機関による初動対応や情報伝達の連携などの訓練

防災情報の伝達力強化

  • 災害情報電話通報サービスの導入

地域防災力強化のための人材育成

  • 福山防災大学における防災リーダーの育成
  • 地域における防災講座の開催(講師:防災リーダー)

自主防災組織の活性化

自主防災組織の活性化の画像
  • 防災をテーマとした地域との意見交換会
  • 自主防災組織の活動費などの一部助成

2 本格化する人口減少への備え

予算額 23億5,594万円

2040年の目標

多様なライフスタイルが実現できるまち

  • チャレンジへの選択肢がたくさんある
  • 希望のライフスタイルへのサポート
  • 多様性を尊重しあえる心

ライフステージごとの課題

進学時

進学時の転出超過

  • 高校生の約6割が市外に進学

就職期

就職期における転出超過

  • 20代前半で転出が増加傾向
  • 20代後半以降で市外から人を呼び込む力が低下

結婚・出産

出生数の減少

  • 出生数が4,000人を下回る
  • 2012年以降、自然減が継続

子育て

子育てと仕事の両立に対する負担

  • 5割の女性が結婚や出産を機に退職

政策ターゲット(ペルソナ※)の設定

※ペルソナ…サービスなどを利用する象徴的な人物像

ペルソナの画像

(仮称)みんなのライフスタイル応援会議を設置し、
企業や金融機関、大学などと役割分担、そして、チャレンジ!

高3進学女子

高3進学女子の画像

福山で暮らす「未来を描く」

○市内企業の認知度向上と郷土愛の醸成
  • 市内企業などの出張授業による企業の魅力発信
  • キャリアデザイン×ライフデザインの支援
○市内の教育機能の向上と定住促進
  • 未来社会をデザインする特別講座の開講
  • 市外大学への通学費支援

就活大学生

就活大学生の画像

企業と学生が「出会う」

○市内企業の認知度向上と郷土愛の醸成
  • 市内企業と市外学生のマッチング強化
  • 市内企業への就職活動費などの支援
  • 女性の働く環境改善企業への支援

子育て共働き女性

子育て共働き女性の画像

子どもの成長に「幸せ」を感じる

○ネウボラを中心とした子育て支援の充実
  • (仮称)子育てパパ活躍デイの実施
  • 子育て世代も楽しめるまちなかパーク整備
  • 子どもの医療費助成制度の拡充
  • 保育人材確保の強化による保育の質的向上
○子育てと仕事の両立推進
  • 子育てに優しい企業の発信
  • (仮称)働き方改革の「輪」広がるプロジェクト

共働き夫婦(子どもが欲しい)

共働き夫婦の画像

妊娠・出産・子育ての「不安解消」

○ネウボラを中心とした妊娠・出産・子育てに関する切れ目のない支援
  • 不妊治療や不育症治療に対する経済的負担の軽減
  • 風しん抗体検査の実施
○妊娠と仕事の両立推進
  • 不妊治療と仕事の両立支援

3 備後の拠点都市としての備え

備後の拠点都市としての備えの画像

まるごと実験都市 ふくやまの推進

まるごと実験都市の画像

福山駅前の再生

○(仮称)デザイン計画の策定

○みんなで創るまちなか公園

○みんなで創るまちなか公園の画像
  • 中央公園にカフェなどを誘致(実証実験、公募)
  • 住民などによるまちなか公園整備を支援

○備後圏域の玄関口としての再生

○備後圏域の玄関口としての再生の画像
  • 三之丸町地区の再生
  • 福山駅北口広場の整備(基本計画策定)など

ばらのまちづくり

○世界バラ会議に向けた取り組み(2024年開催)

ばらのまちづくりの画像
  • 市民や企業との連携による世界バラ会議の周知や機運の醸成
  • 基本計画の策定など

福山城築城400年に向けた取り組み

○入封400年プロジェクト

入封400年プロジェクトの画像
  • 水野勝成ゆかりの地(鞆、神辺、新市、沼隈・内海、福山城)での記念事業
  • 水野勝成入封400年企画展・特別展、シンポジウムの開催

○福山城築城400年に向けた取り組み

福山城築城400年に向けた取り組みの画像
  • 浅野氏広島城入城400年記念事業との連携
  • 福山城の保存整備(福山城耐震改修設計、公園整備、石垣調査)
  • 福山城ライトアップの整備

など

ばらのまち福山国際音楽祭2019

時間
10月10日(木曜日)〜13日(日曜日)
場所
リーデンローズ、神辺文化会館、沼隈サンパルなど

○みんなで創る

  • 市民による「祝祭音楽団」の結成(合唱、管弦楽、邦楽)

○次世代育成

  • (仮称)未来につなぐ子どもたちへのコンサート(市立小学5年生を招待)
  • (仮称)ママあのねコンサート(妊娠中の女性などを招待)
  • 若手演奏家への公開レッスン

○国際交流・過去と未来の懸け橋

国際交流・過去と未来の懸け橋の画像
    ・海外プロオーケストラによるコンサートなど

スポーツを核とした地域活性化

○拠点施設の整備

  • 総合体育館と公園、(仮称)かわまち広場の一体的な整備

○総合体育館などを活用したにぎわいの創出

  • 完成式典やオープニングイベント、プロスポーツの試合誘致
  • サイクリングロードの整備

○誰もがスポーツを楽しめる機会の創出

  • アスリートや民間事業者による魅力的なスポーツ事業の創出支援

○オリンピックムーブメントによるスポーツ機運の醸成

  • オリンピックーム(メキシコ、パラグアイ)の事前合宿受け入れ
  • JOCによるオリンピック教室など
オリンピックムーブメントによるスポーツ機運の醸成の画像1 オリンピックムーブメントによるスポーツ機運の醸成の画像2

その他の主要な施策

挑戦1 中心市街地の活性化と都市の魅力向上

挑戦1 中心市街地の活性化と都市の魅力向上の画像

○リノベーションまちづくりを担う人材の育成・確保
○首都圏クリエーティブ人材のお試し移住br ○ビッグデータなどを活用した移住ターゲット(子育て層)への効果的な情報発信など

挑戦2 希望の子育て、安心の医療・福祉とまちの活力の創出

挑戦2 希望の子育て、安心の医療・福祉とまちの活力の創出の画像

○障がい者が働きやすい職場環境の充実
○介護予防の推進
・いきいき百歳体操、居場所づくりの推進
など

挑戦3 まちの成長をけん引する産業づくり・防災

挑戦3 まちの成長をけん引する産業づくり・防災の画像

○多様な働き方実現プロジェクト
・民間企業と連携した兼業・副業などの推進
○繊維産業の担い手育成の支援
など

挑戦4 夢・希望あふれる未来を創る人財の育成

挑戦4 夢・希望あふれる未来を創る人財の育成の画像

○知的好奇心や探求心を喚起する図書の充実
○学びづくり推進事業
○小中学校へのICT教育機器の整備
○中学校給食完全実施に向けた整備
○学校規模・学校配置の適正化
・(仮称)千年小中一貫教育校の設計
○夢・未来プロジェクト
・中学生の夢の実現に向けたチャレンジを応援
など

挑戦5 文化・スポーツの振興

挑戦5 文化・スポーツの振興の画像

○日本遺産を活用した地域活性化
○サイクリングを活用したスポーツ振興
・サイクリングイベントの開催など
など

連携中枢都市圏構想
〜備後圏域(6市2町)連携の取り組み〜

予算額 8億4,180万円

 備後圏域6市2町(福山市、三原市、尾道市、府中市、世羅町、神石高原町、笠岡市、井原市)と連携して地域共通の課題に取り組むことで、本市のみならず圏域全体の発展につなげていきます。

産業経済成長のけん引

経済成長のけん引の画像

・Fuku-Bizによる創業支援の強化
・大学発ベンチャー創出支援
・備中備後ジャパンデニムプロジェクト
・備後圏域ワインプロジェクト
・農福連携推進事業
・サイクリングエリアの整備

Pick UP

圏域経済の活性化へ
人材確保対策パッケージ

 圏域全体の課題である中小企業などの人材確保に向け、企業規模に応じたきめ細やかな支援を行います。

【中小企業〜小規模事業者】
中小企業〜小規模事業者の画像

○「学食」でつなぐマッチング機会の提供
・大学の学食を活用し、学生と社会人が食事をしながら気軽に交流(モグジョブ)

【小規模事業者】
小規模事業者の画像

○採用力強化事業
・人材確保に係るセミナーの開催
・小規模事業者特有の課題に対応
など

都市機能高次都市機能の集積・強化

高次都市機能の集積・強化の画像

・医療スタッフ確保策の検討
・高度医療機器の整備
・看護職員養成施設への支援

Pick UP

地域医療を充実
看護職員の確保
看護職員の確保

・県と連携した看護職員の再就職支援を強化(県ナースセンターサテライトを設置)

住宅サービス生活関連機能サービスの向上

・次期ごみ処理施設の整備
・循環型エネルギー供給システムの研究
 次期ごみ処理施設の余熱利用方法や地域新電力(福山未来エナジー(株))による再生可能エネルギーの地産地消事業の研究

Pick UP

外国人の生活を支援
医療通訳ボランティア養成研修・派遣事業
医療通訳ボランティア養成研修・派遣事業の画像

日本語に不安のある外国人住民が安心して医療・保健サービスを受けられるよう、医療通訳ボランティアの養成・派遣に取り組みます。
○ボランティア養成研修・5言語(英語、中国語、ベトナム語、タガログ語、ポルトガル語)
○医療機関への派遣
・医療機関の依頼に応じた通訳ボランティアの派遣