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福山市の小中一貫教育

印刷用ページを表示する 掲載日:2015年4月1日更新
小中一貫教育の創造 

福山市の小中一貫教育

“義務教育9年間を一体的に捉えた教育活動”の展開をめざす小中一貫教育

 本市教育委員会では,ばらと教育のまちをめざす「全国に誇れる学校教育」の実現のため,2012年度(平成24年度)から「義務教育9年間を一体的に捉えた教育活動の展開をめざす小中一貫教育の創造」に,取り組んできました。
 準備期間の3年間で作成した小中一貫教育カリキュラムに基づき,各中学校区とも,2015年度(平成27年度)4月から全面的にスタートさせました。

line小中一貫教育カリキュラム

 

福山市が小中一貫を推進する理由 

 小中一貫教育に取り組む理由は,「子どもたちに確かな学力を付け,変化の激しい社会をたくましく生きる力を育む」ためです。
 本市ではこれまで,小学校と中学校が連携する中で様々な課題の克服をめざして取り組んできました。しかし,学力に係る課題の固定化や,暴力行為・不登校の低年齢化などの課題が残されており,それらが小学校から中学校にかけて増加する中1ギャップと呼ばれる状況も存在します。 そこで,小中のギャップなどの課題を解消し,子どもたちに「確かな学力・変化の激しい社会をたくましく生きる力」を育むため,義務教育9年間を一体的に捉えた「小中一貫教育」に取り組むことにしました。

 

小中一貫教育の推進は,残された課題の解決や中1ギャップ解消につながるのか

 小中一貫教育では,校区小中学校の全ての教員が,めざす子ども像を共有し,児童生徒の9年間を一体的に捉えた,継続性のある指導をめざした取組を進めます。
 例えば,これまで小中学校で別々に行われていた授業研究を合同で開催し,児童生徒の課題の交流や,自ら学ぶ意欲を高める指導方法の工夫などについて協議を行います。このような協議を繰り返すことで,小学校では,中学校での学習を見通して確実な定着を図る指導を行い,中学校では,小学校での学習の定着状況を踏まえた指導を行うことができるようになります。
 こうした継続性のあるきめ細かな指導により,小中学校の指導がつながり,残された課題を解決できると考えています。

 

推進体制

   各小中学校では,小中一貫教育推進教員を任命しています。
 各中学校区では,校長,教頭,小中一貫教育推進教員などで構成した中学校区推進協議会を設置しています。そして,協議会で決定された,中学校区の目標や取組等を,推進教員が各学校の教職員に伝え,共有化を図りながら取り組んでいます。

推進体制画像 

中学校区編成 [PDFファイル/161KB]