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偉人 ~葛原しげる(くずはらしげる)~

印刷用ページを表示する 掲載日:2017年8月1日更新

葛原しげる

北原白秋,西条八十,野口雨情らとともに知られる作詞家。古里神辺町八尋の情景を歌った童謡「夕日」の作詞が有名です。

福山中(現福山誠之館高校)から東京高等師範学校英語科(現筑波大)に進学。教育実習で訪れた付属小学校で唱歌作曲家,田村虎蔵の音楽授業を参観して感激し,本格的に作詞の道を志すようになったといいます。卒業後,教職の傍ら,児童雑誌の編集にも携わり,自らも複数の雑誌に積極的に投稿。代表作「夕日」は1921年に「白鳩」に発表しました。一方,高等師範学校の学生を対象に,教育現場での「実演童話」を研究する「大塚講話会」を設立。勤務先の九段精華高女が1945年,戦禍で廃校となったのを機に,神辺に帰郷して至誠高女(現戸手高校)の校長に就任しました。

その後,郷土の子弟教育に尽力。地元の人たちからもニコピン先生と呼ばれ親しまれていました。ニコピン先生と呼ばれたのは,子どもはいつもニコニコ笑顔でピンピンしていてほしいと願い,自らも実践したからついたといいます。

作詞した童謡約1,200,校歌約400。

代表作は他に「とんび」「キューピーさん」などがあります。