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第49期 前期全員教養講座 約1400名の参加 盛況に開催

印刷用ページを表示する 掲載日:2019年8月31日更新

2019年度 第49期 前期全員教養講座 ~オープンセミナー~

メキシコの話と踊りと歌と    

                            老人大学 スペイン語講師 前田 道子

積み重ねた取り組み前期1

1,400名余の老大生がリーデンローズ大ホールで,メキシコ文化に触れた。

一昨年の「前期全員教養」で,枝廣市長が「メキシコ(スペイン語が公用語)選手団などが東京オリンピック事前合宿を福山で実施する。老人大学でスペイン語科を開設し,「おもてなしボランティアを」と要請された。

これを受け,昨年度にスペイン語の短期講座を開設。今年度は本講座に改編し,「前期全員教養」も「スペイン語とメキシコ」をテーマに企画された。

 

スペイン語圏は21か国

前期2

第1部は,本学スペイン語科 前田道子講師の優れた語学力と多様な経験を,学級委員長作成のパワーポイントを使って分かりやすくお話しいただいた。スペイン語圏の多さに驚き,その身近さを実感した。

 

生きたスペイン語に感動

前期3第2部は,講師と親交のあるメキシコ人 ダマリスさん(国旗の色をあしらった手作りスカートで登場)と市役所から借用のポンチョやソンブレロをまとったスペイン語科学生有志も出演し,ステージがメキシコ色に染まった。

スペイン語の「おはよう」「お元気ですか」「さよなら」など日常会話を豊かな表情を添えることで伝わることを学んだ。

 

メキシコ文化に触発

福山公認キャラクター・ローラちゃんも登場。

「No Rompas Mas」をリズミカルに踊り,会場からの拍手も相まって,紛れ込んだ学長もノリノリ。とてもアップテンポな「La Bamba」はみんな必死で。

 運営と出演に老大生が関わることで,イメージを刷新した「全員教養」となった。

前期4前期5前期6

2019年度 第49期 前期全員教養講座 ~オープンセミナー~ のご案内

今年度の前期前任教養講座を5月30日木曜日にリーデンローズにて開催いたします。

老人大学の学生の皆さんは、全員参加の授業です。

この講座は、老人大学以外の一般の方にも参加していただけるオープンセミナーとなっています。

お誘いあわせの上、ご参加ください。

ポスターは、こちらをクリックしてみてください。

講師紹介及びプログラムは、こちらをクリックしてみてください。 

2018年度 第48期 前期全員教養講座 ~ オープンセミナー ~

 高齢社会と老大45周年  - 高齢者たるもの! -  

                                    元福山平成大学教授  藤井 悟

 はじめに

私は,太平洋戦争が終わって1年後,3反百姓の農家の次男として深安郡千田村に生まれた。

小学校の頃の記憶で最も印象的なことは,「風呂炊き」だ。敷地内にある井戸水を釣瓶で汲んで,離れた風呂場まで何回も往復して,やっと五右衛門風呂を満たし,風呂を沸かす。

その焚き木は,友人と一緒に近所の山に目篭を背負って登り,木の葉や松葉を集めたものだ。低学年の仲間には,高学年が集めた焚き木を分け与え,全員の目篭が一杯になってから一緒に遊んだ。

この行為には,「助け合い・思いやり・仲間意識」がしっかり詰まっていた。現代社会には,こんな行為はどこを探しても見つからない。ガスのスイッチをぽんと押せば済むのだから・・。社会の進歩・科学技術の発展は,人の絆・優しさを無用化し,競争と孤独を増幅させてきた。
                                朝顔に つるべ取られて もらい水

 1 少子・高齢化社会

2017年10月の総務省推計によると総人口は,1億2670万人余,65才以上は,3,515万人(全体の27.7%)。14歳未満の年少者は,12月3日%。ちなみに生産年齢人口(15~64才)は60.9%だが,近年の高校・大学の進学率の伸びを考えると,実際の就労人口は,50%台と推測される。

また,近年の非婚・晩婚化により出生率は減少。同時に,高齢者一人暮らし・夫婦二人世帯の増加などにより1世帯の世帯員も減少。従来存在した家庭の「相互扶助」機能(子育て・介護)は,働き方の多様化にともない低下の一途を辿り,単に「寝に帰る」場所と考える若者世代も増えている。

家に3声あり…赤ちゃんの泣き声・包丁で調理するまな板の音・読経の声

 2 長寿社会をどう生きるか

経済の発展により暮らしは豊かに,平均寿命も伸び,余暇時間が増加した。一方で時間を持て余す高齢者も増えた。その結果,多様なレジャー・運動施設・趣味講座などが盛況となっている。

折角蓄えた長年の人生経験・知識などを活用した社会貢献活動は余り活発とは言えない。自分中心の趣味に留まっているのは勿体ない!これまでの人生で培い,蓄えた経験や知識を身近な地域で役立てることは,高齢者の特権であり,若者たちに無言の「後ろ姿」を見せることになるはずだ。

                                       一笑 一若・一怒 一老

 3 新たな学びへの挑戦 - 老大への期待 -

(1)老大の草創期

私は,偶然にも老大の船出に立ち会った数少ない一人である。1971年9月に社会福祉会館に就職し,1973年6月に社会福祉会館で開校した老大と関わってきた。

老大のモデルは,1969年に兵庫県加古川市に設立の「いなみ野学園」。この先輩校に勝るとも劣らない「老大」に発展しようとは,夢にも想像しなかった。

(2)充実・発展期

1974年11月,現在地に移転後,開講科目の拡大や研究科新設により大きく充実・発展し,45周年を迎えた。歴代学長・担当講師を始め多くの関係者各位のご尽力に心より敬意を捧げたい。

 教養とは 薄っぺらな断片的な知識や技術ではなく 人格を高めること 人格の一部として 知識がある思うなよ 我 かしこしと 夢にだも 学ぶにつれて へりくだりゆけ

(文責:藤井 悟)

2017年度 第47期 前期全員教養講座 ~ オープンセミナー ~

大勢の学生を前に、老人大学へ向けての語り口で、常ににこやかな講演でした。

前期全員共用講座

市長さんから

 

お礼

お礼

学生会副会長の日野さんからお礼の花束を

 

福山市長

枝広 福山市長

       福山市長 枝広 直幹  (注)枝広の『広』の中は「ム」が「黄」

演 題 「ふくやま未来づくりビジョン 2017」

と き  5月25日(木曜日)午前10時

ところ  リーデンローズ 大ホール

略 歴
 1955年(昭和30年)9月 福山市北吉津町生まれ
 1968年(昭和43年)3月 福山市東小学校卒業
 1971年(昭和46年)3月 福山市東中学校卒業
 1974年(昭和49年)3月 福山市誠之館高等学校卒業
 1980年(昭和55年)3月 一橋大学経済学部卒業     4月 大蔵省入省
 1983年(昭和58年)4月 外交官としてフィリピン駐在
 1989年(平成元年)6月 官房副長官秘書官として内閣総理大臣官邸勤務
 1998年(平成10年)4月 石川県総務部長
 2003年(平成15年)7月 主計局主計官(国土交通省・環境省担当)
 2009年(平成21年)7月 中国財務局長
 2011年(平成23年)6月 内閣審議官(地域活性化統合事務局長代理)
 2014年(平成26年)6月 近畿財務局長を最後に退官
 2014年(平成26年)9月 株式会社ナベショー(製鋼原料商社)社長
 2015年(平成27年)4月 株式会社ナベショー(製鋼原料商社)社長退任
 2016年(平成28年)9月 福山市長

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