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八丈岩(はちじょういわ)

印刷用ページを表示する 掲載日:2017年8月1日更新

八丈岩

神辺町御領山の巨岩。東西約10m,南北約13.5m,高さ約4.5mの平らな岩。その上部には「鬼の足跡」と呼ばれるくぼみがあり,これが民話「八丈岩の鬼伝説」を生むきっかけになっています。

「八丈岩の鬼伝説」
その昔,栗の木がたくさんある御領山に赤鬼の八(ハチ)が,向かいの岩山の権現山に青鬼の権(ゴン)が,住んでいました。ある時,どちらの山が高いかで,御領山の鬼は栗を,権現山の鬼は岩を投げ合ってけんかをしたのです。その結果,御領山は岩だらけの山に,権現山は栗だらけの山になり,岩の高さだけ御領山の方が少し高くなったのだとか。

そんな御領山山頂にある「八丈岩」という大岩。上の面が八畳の広さがあることから名付けられたこの岩には,けんかした鬼が岩を投げつける時に踏ん張ってできたと伝えられる足跡が残っています。

八丈岩には,はしごがかけてあり,岩の上に登ることができます。このほかに,大蛇が棲むという「くぐり岩」や,岩穴の中に千人も入れるという「千人かくれ岩」など,大きくて珍しい岩が密集しています。

住所福山市神辺町上御領
電話番号084-963-2230(神辺町観光協会)
時間常時
休みなし
料金等なし
アクセス井原鉄道 御領駅から徒歩30分