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岡田秀幸さんの夢へのチャレンジ!(2025年世界バラ会議で鼓童の人たちと一緒に福山の曲を演奏したい!)
岡田秀幸さん(近畿大学附属広島中学校福山校2年生)×住吉佑太さん(太鼓芸能集団 鼓童)
福山夢・未来開花プロジェクト【夢の応援コース】の支援対象者となった近畿大学附属広島中学校福山校2年生の岡田秀幸さん。(学年は支援当時のものです。)
夢は「2025年世界バラ会議で鼓童の人たちと一緒に福山の曲を演奏したい!」です。
3歳の頃から備後蔵王太鼓の一員として,地域のイベントなどで演奏をしてきた岡田さん。
8月に行った最終審査では,「福山のオリジナル曲を作り,世界バラ会議をはじめとしたいろいろな行事で演奏し,福山の魅力を世界に発信していきたい!」と熱くプレゼンをしました。
支援実施に向け,岡田さんがチャレンジしたことは「福山をイメージした曲を太鼓芸能集団『鼓童』のメンバーと一緒に作る」ことです!
岡田さんの夢へのチャレンジを支援してくれたのは,「太鼓芸能集団 鼓童 住吉佑太さん」です。
住吉さんは,「太鼓芸能集団 鼓童」の一員として様々な公演にご出演されているほか,自ら楽曲も手掛けるサウンドメーカーとして,御活躍されています。
2回に渡る対面指導により,福山をイメージした曲を作成しました。
支援の様子
第1回 支援
第1回目の支援は,2023年(令和5年)11月28日(火曜日)に実施しました。
支援当日は,備後蔵王太鼓の皆さんのほか,福山市で和太鼓奏者として御活躍されている「原田嘉子様」に御協力していただきました。
みんなで音を出しながら,曲のイメージを固めていきました。
第2回 支援
第2回目の支援は,2024年(令和6年)3月26日(火曜日)に実施しました。
第1回目と同様に,備後蔵王太鼓の皆さん,原田様に御協力いただき,曲を完成させました。
支援を受けた,岡田さんからは,
「プロの方に教えていただくことで,世界に,未来に残していけるような福山の魅力が詰まった曲,みんなで楽しめる曲を作りたいと思った。」
「一人ではなく協力してくださる方が実際に音を出してくださったことで,曲のイメージを表現することができました。」
「曲作りにご協力いただいた,住吉様,備後蔵王太鼓の皆さま,原田様,文化連盟の皆さん,本当にありがとうございました。」
などの感想がありました。
この経験を活かして夢に向かって頑張ってください。
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