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福山誠之館高等学校記念館 (ふくやましせいしかんこうとうがっこうきねんかん)

印刷用ページを表示する 掲載日:2016年3月31日更新

登録有形文化財 平成13年(2001年)10月12日登録

 木造平屋建,入母屋造,桟瓦葺,建築面積73.4平方メートル。
 この記念館は,安政2年(1855年)福山藩の藩校として西町道三口(現 霞町中央公園付近)に開校された時の玄関部分と昭和8年(1933年)三吉町(現 県合同庁舎敷地)に移築された時に増築された主屋とを組み合わせたものです。唐破風の玄関と入母屋造りの主屋が巧みに融合しており,当時の造形の規範となるものです。
 この建物は,昭和44年(1969年)に現在地へ再度移されました。

所 在 地木之庄町
員    数1棟 
構造・年代木造平屋建 江戸時代末期

誠之館記念館