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お弓神事(おゆみしんじ)

印刷用ページを表示する 掲載日:2016年3月31日更新

市指定無形民俗文化財 昭和46年(1971年)3月31日指定

 鞆の八幡神社(沼名前神社境内)の祭礼(本来は,旧暦1月7日)に行なわれる神事で,旧鞆7ヶ町の氏子が輪番で行なっている。年頭にあたり悪鬼を射払い,新しい年の平穏を祈る破魔弓の変化したものと考えられる。
 お弓は親弓主・子弓主(成人男子各1名)と小姓(10才の男子2名),矢取り(2才~3才の幼児2名)で行なう。行事に先だち拝殿で弓・矢の譲渡式・叙位式・乾杯式などの儀式が古式にのっとり行なわれた後,三間四方の桧舞台に登場,前方15間(約28m)にしつらえた標的に向い,交互に3回矢を射る。これらの弓主・小姓の動作はすべて世話方の囃子ことばによってとり行なわれる。
 主催者・弓主・群集が一体となって取り行なわれるこの神事が終わると,春の足音が一歩一歩近づく。   

所 在 地鞆町 
沼名前神社氏子

お弓神事