ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 担当部署で探す > 文化振興課 > 福山市福寿会館本館(ふくやましふくじゅかいかんほんかん)ほか4棟

本文

福山市福寿会館本館(ふくやましふくじゅかいかんほんかん)ほか4棟

印刷用ページを表示する 掲載日:2016年3月31日更新

登録有形文化財 平成24年(2012年)2月23日登録

 福寿会館の前身は,1930年代,海産物商安部和助氏によって福山城旧二の丸北側に建設された高大な別荘である。敷地面積は7395平方メートル,木造平屋建て和式の本館とこれに付随する木造2階建ての洋館,池泉回遊式庭園などで構成されている。第2次世界大戦後GHQに接収された時期もあったが,福山通運の渋谷昇氏に売却され,昭和28年(1953年)に福山市に寄贈された。福寿会館と名付けられ,当初結婚式場として一般に公開されたが,現在は貸会議室や茶室として利用されている。
 本館,茶室,南茶室,西蔵,東蔵の5件が登録文化財として登録された。本館には廊下や天井にいたるまで今日では入手不能と思われる材を多用し,贅をつくした数奇屋建築であり,現在において極めて大きな価値をもつものである。

所 在 地丸之内一丁目
員    数5棟 
構造・年代昭和前期 

福山市福寿会館