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絹本著色釈迦涅槃図(けんぽんちゃくしょくしゃかねはんず)

印刷用ページを表示する 掲載日:2016年3月31日更新

県指定重要文化財 昭和57年(1982年)2月23日指定

  涅槃図は仏涅槃図ともよばれている。釈迦の入滅,つまり臨終の情景を描き表したもので,涅槃会(常楽会)の本尊として懸用される。この図は釈迦如来が右手を枕として宝台上に横たわり,その周囲に泣き悲しむ多くの仏弟子,鳥獣などが描かれている。釈迦の法衣文の隈取り彩筆,宝台格狭間の繧繝彩色に表す円形内の文様,水墨画風になる沙羅双樹の幹の表現などに時代的特色がうかがえる。室町時代末期の作である。

所 在 地内海町 奥之坊
員    数1幅
構造・年代室町時代末期
規模・法量縦 188.5cm,横 156.8cm

奥之坊 絹本著色釈迦涅槃図