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光照寺山門(こうしょうじさんもん)

印刷用ページを表示する 掲載日:2016年3月31日更新

県指定重要文化財 昭和63年(1988年)12月26日指定

 この山門には慶長18年(1613年)の棟札があり,様式上も江戸時代初期と考えられ,この時新築されたものと考えられる。当初の彩色はほぼ完全に残っており,禅宗様を基調とした意匠の優れた門である。規模も大きく,近世初頭の代表的な遺構である。   

所 在 地沼隈町 光照寺
員    数1棟
構造・年代慶長18年(1613年) 
規模・法量桁行4.24m 梁間4.09m

光照寺山門