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能登原八幡宮鳥居(のとはらはちまんぐうとりい)

印刷用ページを表示する 掲載日:2016年3月31日更新

市指定重要文化財 平成7年(1995年)4月20日指定

 この鳥居の右柱には「奉献惣氏子中」,左には「享保九甲辰年五月吉日石工和泉吉三郎」の銘文が彫られている。泉州石工による作品例は県内では二十数例が知られているのみである。この鳥居も笠木の両端に鳥衾をつけた明神鳥居で,享保9年(1724年)に建立されたものである。

所 在 地沼隈町 能登原八幡宮
員    数1基
構造・年代享保9年(1724年) 
規模・法量高さ3.50m 笠木の長さ3.44m

能登原八幡宮鳥居