本文
絹本著色明光上人像(けんぽんちゃくしょくみょうこうしょうにんぞう)
印刷用ページを表示する 掲載日:2020年12月4日更新
					
					県指定重要文化財 昭和57年(1982年)10月14日指定
 親鸞上人直門の六老僧の一人,明光上人(1353年没)自筆と伝えられる画像一幅。南北朝時代の作である。明光上人は,関東鎌倉方面で布教活動をしていましたが,西下して元応2年(1320年)頃備後の中山南に光照寺,さらに宝田院を開き布教にあたった。
 備後・石見の浄土真宗布教の祖とされている。
| 所 在 地 | 沼隈町 宝田院 | |
| 員 数 | 1幅 | |
| 構造・年代 | 南北朝時代 | |
| 規模・法量 | 絹本著色 縦112.0cm 横90.0cm | |






 
					 
					 
				

