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広島県草戸千軒町遺跡出土品(ひろしまけんくさどせんげんちょういせきしゅつどひん

印刷用ページを表示する 掲載日:2016年3月31日更新

国指定重要文化財 平成16年(2004年)6月8日指定

 芦田川下流の河川敷に広がる中世の港湾都市跡からの出土品。土師質土器等の日常雑器から中国・朝鮮産を含む各種の陶磁器,下駄や羽子板・付札等の木簡や呪符・漆器等の木製品,刀装具や手斧・銅鏡等の金属製品,笄・根付け等の骨格製品で構成される。これらは,当寺の庶民生活を復元する上で,衣食住の全体に関わる貴重な内容を持っている。

所 在 地西町 広島県立歴史博物館
員    数2930点
構造・年代鎌倉時代~室町時代

広島県草戸千軒町遺跡出土品