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2020年度テーマ募集「withコロナをスマートに」採択事業が決定しました!

印刷用ページを表示する 掲載日:2020年8月31日更新

福山市は,「with コロナをスマートに」をテーマに,AI やIoTなどの先端技術の活用によって,国が示す「新しい生活様式」に合わせた市民の暮らしの安心・安全の確保や事業者の課題解決につながる実証実験の募集を行いました。

このたび,応募事業の審査を行い,次の3事業を採択することが決定しましたのでお知らせいたします。

 

採択事業

商業/公共施設における過密対策のためのヒートマップ作成

【事業者名】
 PSYGIG株式会社   

Psygig

【実証実験の概要】
 人数カウント機能付きAIサーモカメラを用いた施設の密集対策に係る実証実験。
 施設ごとの人の密集度を数値化およびヒートマップ化することで,データに基づく施設の営業方法の見直しに活用する。


DX(デジタルトランスフォーメーション) for Fukuyama

【事業者名】
 株式会社sotilas

sotilas

【実証実験の概要】
 地元飲食店等のデジタル化に係る実証実験。
 店舗にセンサを設置し,通行人にリアルタイムの店舗情報を発信することで,接触機会の低減と売上アップの両立をめざす。


口腔機能トレーニングセンサ

【事業者名】
 ソフトバンク株式会社
 帝人フロンティア株式会社

ソフトバンク帝人フロンティア

【実証実験の概要】
 組紐状センサである圧電組紐を用いた高齢者の口腔機能トレーニング支援に係る実証実験。
 健康な口の動かし方を判定するプログラムの開発をめざす。

 

今後の予定

応募事業者と実施内容を調整し,順次実証実験を開始予定です。

また,不採択となった事業についても,事業者と協議の上,随時募集での支援を検討いたします。