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沖縄県伊平屋村との覚書調印式の実施について
2025年(令和7年)5月18日、沖縄県伊平屋村と福山市は、友好交流についての覚書に調印しました。
伊平屋村において、株式会社クラハシ・福山大学が全国で初めてシロギスの陸上養殖を成功させたことを受け、2024年に福山市長が同村を訪問し、養殖場視察や村長への表敬訪問などを行いました。
その後、伊平屋村からも、2024年5月のばら祭にお越しいただくなど、相互交流につながっています。
今後、両市村の教育、文化、経済など様々な分野での交流促進に向けて協力することを確認したものです。
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沖縄県伊平屋村とは
伊平屋村は沖縄県の最北端で、東シナ海洋上に浮かぶ離島村です。
北緯27.2度、東経127度58分に位置し、那覇市から北方に117km、フェリー発着の今帰仁村運天港よリ41.1kmの距離にあります。
村は伊平屋島(面積20.66k平方メートル、周囲34.23km)と、野甫大橋でつながれた野甫島(1月06日k平方メートル、4.8km)の2つの島からなり、田名・前泊・我喜屋・島尻・野甫の5つの字に分かれています。
年間を通じて安定した温暖気候で、水産業・農業を基幹産業としています。
近年、村の活性化図るために、島の自然や歴史文化等の地域資源を活用した体験型観光振興に力を入れ、様々な取り組みを展開しています。
人口:1,180人(2025年4月末現在)
面積:21.72平方キロメートル
村章
伊平屋の「イヘ」の文字を飛鳥のイメージに図案化し、村の融和・平和・団結を表すとともに、産業文化の雄飛発展を力強く象徴しています。
村の木・花・魚
村の木 クバ | 村の花 ツツジ | 村の魚 イシミーバイ |
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