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適正受診を心がけましょう

印刷用ページを表示する 掲載日:2014年8月25日更新

 国保が負担する医療費の主な財源は、皆さんからの保険税です。
 医療費が増えると保険税も上がることとなり、家計への負担も大きくなってしまいます。

 

1.上手にお医者さんにかかりましょう。

1つの病気で複数の医療機関を受診すると、その度に初診料や検査・診察料がかかり、金銭的・時間的負担が大きくなります。また、検査や薬の重複などで、体に悪影響を与えてしまう心配があります。日常的な病気の治療や医療の相談等に応じてもらえるかかりつけ医をもつことも大切です。また、急病などの場合を除き、休日や夜間の受診は控え、平日の診療時間内に受診するように心がけましょう。                                         

2.からだに異常を感じたら,早めに受診しましょう。

病気は早期発見・早期治療が重要です。また、病気を未然に防ぐためにも定期的に健康診断を受けることが大切です。特に40歳以上の方は、「特定健康診査」を毎年受診し、健康状態の把握に努めましょう。                                             

 健康診断

3.ジェネリック医薬品(後発医薬品)を活用しましょう。

  ジェネリック医薬品(後発医薬品)は、新薬と同じ主成分で同じ効き目があり、安全性も確かめられていますが、比較的価格が安く設定されています。ただし、すべての治療薬にジェネリック医薬品が存在するわけではなく、治療内容によってはジェネリック医薬品が適さない場合もありますので、医師や薬剤師と相談して、ジェネリック医薬品を積極的に活用してみましょう。