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4種混合ワクチンの一部ロットの自主回収について

印刷用ページを表示する 掲載日:2019年9月13日更新

4種混合ワクチンの一部ロットの自主回収について

4種混合ワクチンの一部ロットの自主回収について

 一般財団法人阪大微生物病研究会より,令和元年6月,4種混合ワクチンの一部ロットのワクチンの有効成分であるポリオの抗原量が承認規格を下回ったことから,一部ロットの製品を自主回収するとの発表がありました。
 なお,このロットのワクチン以外に関しては,抗原量が承認規格を満たしていることが確認されています。
該当ロット一覧
製造番号 製造年月日 有効期限
4K23A 2017年3月9日 2019年6月8日
4K23B 2017年3月10日 2019年6月9日
4K23C 2017年3月11日 2019年6月10日
4K24A 2017年5月10日 2019年8月9日
4K24B 2017年5月11日 2019年8月10日
4K24C 2017年5月12日 2019年8月11日

 

このロット製品の安全性,有効性について

・安全性に影響があったとする報告はありません。
・このロット製品と同等の有効成分量を持つワクチンを使用した場合でも,十分な抗体を獲得することが確認されています。
・このロットのワクチンを接種した人の中で,希望がある場合は,ポリオの抗体検査及び必要に応じポリオワクチンの追加接種を無料で受けることができます。
・抗体検査を希望する場合は,このロットのワクチンを接種した医療機関へ相談してください。

ポリオ抗体検査について

 抗体検査を希望する場合は,抗体検査の評価や今後の定期スケジュールへの影響を回避するため,4種混合ワクチンの4回接種終了後,4週間以降に抗体検査を実施することが勧められています。

不活化ポリオワクチンの追加接種について

・ポリオの抗体検査の結果,ポリオの追加免疫が必要と判断された場合には,追加接種を検討してください。
・4種混合ワクチンは4回までの接種しか認められていませんので,ワクチンは,不活化ポリオワクチンを使用します。
・健康被害の救済に関して,定期接種と同様,予防接種法による健康被害救済制度が適用されます。そのため,接種時に使用した予診票が,医療機関から福山市に提出されますので,ご了承ください。