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咽頭結膜熱について

印刷用ページを表示する 掲載日:2013年6月14日更新

咽頭結膜熱とは

 発熱,咽頭炎,眼症状を主とする,数種の血清型のアデノウイルスによる小児の急性ウイルス性感染症で,プールでの感染も多く見られることからプール熱とも呼ばれます。

症状

 発熱で発症し,頭痛,食欲不振,全身倦怠感とともに,咽頭炎による咽頭痛,結膜炎にともなう結膜充血,眼痛,羞明,流涙,眼脂を訴え,3日~5日間程度持続します。
 眼症状は,一般的に片方から始まり,その後他方にも出現します。潜伏期は5日~7日とされています。

感染経路

 プールを介した場合には,汚染した水から結膜への直接侵入が考えられますが,それ以外では,通常,飛沫感染あるいは手指を介した接触感染で,結膜あるいは上気道からの感染によります。

予防方法

 感染者との密接な接触は避け,流行時に「流水と石けんによる手洗い」と「うがい」の励行が基本となります。また,タオルの共用を避け,水泳をする際は,プールを入る前後にシャワーを十分に行ってください。


福山市内の感染症発生状況
咽頭結膜熱(広島県HP)