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手足口病について

印刷用ページを表示する 掲載日:2014年12月18日更新

手足口病とは

口の中や手足などに2~3mmの水疱性発疹が出る,ウイルス性の感染症です。5歳以下の子どもを中心に,主に夏季に流行します。この病気の原因となるウイルスは,コクサッキーウイルスA16型やエンテロウイルス71型などです。

症状

感染してから3~5日後に,口の中や手足などに2~3mmの水疱性発疹が現れます。口の中にできると,食事の際に痛みがあったり,水などを飲むのを嫌がる子どももいます。発熱は約3分の1の患者に認められますが,あまり高くならないことがほとんどで,高熱が続くことは通常ありません。
まれに髄膜炎や脳炎などを引き起こす恐れがあります。
一般的には数日間で治癒する予後良好の感染症ですが,発疹の初期2~3日の症状の変化には注意が必要で,元気がない,頭痛,嘔吐,高熱,2日以上続く発熱などの症状が見られた場合は,かかりつけ医に受診するようにしてください。

感染経路

患者の唾液や咳などからの飛沫感染,便に排出されたウイルスによる経口感染,水疱内容物からの接触感染などがあります。また,症状が治まった後も患者の便には2~4週間にわたりウイルスが排出されます。

予防方法

手足口病の予防するためには,流水と石けんでしっかりと手洗いをすることがとても大切です。
また,タオルの共用を避けることも重要です。
患者の便には比較的長い間ウイルスが排泄されるので,日頃からのしっかりとした手洗いが大切です。


手足口病に関するQ&A(厚生労働省HP)
手足口病とは(国立感染症研究所HP)
手足口病警報が発令されました(広島県HP)
福山市内の感染症発生状況