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『結核』 ~知って予防 早めの受診

印刷用ページを表示する 掲載日:2015年9月9日更新

これだけは知っておきたい“結核”

 結核の現状は?

   結核は,全国では2014年に約2万人が発病し,うち約2千人が亡くなっています。

   福山市では毎年60~70人,2014年には65人の方が結核を発病しました。

   そのうち60歳未満の若い人は約20%を占めています。

   インフルエンザで亡くなる10倍近くの人が結核で命を落としており,結核は今も重大な感染症です。

  結核ってどんな病気?

   結核は,発病した患者さんが咳やくしゃみをしたときに, 飛び散るしぶきの中の結核菌を吸いこみ,肺まで到達すると    

   感染が成立します。

   感染しても抵抗力があるため,発病するのは10人に1人か2人です。もし発病しても,きちんと内服治療すれば治る

   病気です。発病しないまま体内にひそんでいた結核菌が,何十年もたって体の抵抗力が衰えたときに,発病することも

   あります。

       とくに,糖尿病の人,副腎皮質ホルモン剤を内服している人,以前結核を発病した人などは,発病する可能性が

   高く 注意が必要です。

                            

 結核ってどんな症状?

  結核の初期症状は風邪とよく似ています!!

  次のような症状が2週間以上続くようなら赤信号!早めに医療機関を受診してください。

     ・咳(せき)が出る      

     ・痰(たん)が出る

     ・体がだるい         

     ・微熱が続く

      ・食欲がない         

      ・体重が減った

     ※高齢者では,はっきりした症状が現れない方もいます。           

結核の早期発見は重症化を防ぐだけでなく,大切な人への感染を防ぎます。

  年に1回は胸のレントゲン検査を受け,症状があるときは早めに受診をしましょう!!

   早期発見のために,年に1回は胸のレントゲン検査を受けましょう!!

   福山市では65歳以上の方は結核検診(無料)を,40歳以上の方は肺がん検診(一部自己負担あり)で

    レントゲン検査が受けられます。

   詳しくは「福山市健康診査のお知らせ」をご覧ください。市役所・保健所・支所・公民館等にも置いています。

      【問い合わせ:成人健診課 電話928-4747】

   ま た,職場で健康診断を受ける機会のある方(扶養家族を含む)は,必ず受けましょう。

      BCG予防接種をしましょう!!

     抵抗力の弱い赤ちゃんは結核に感染すると重症化しやすいためBCG予防接種が有効です。

    生後1歳までに(標準的には生後5~8か月の間に)BCG予防接種を受けましょう。

  バランスのとれた食生活・適度な運動・十分な休養を心がけ,免疫力が低下しないようにしましょう!

    免疫力の低下によって,結核に感染しやすくなったり,発病しやすくなります。ふくっぴー

 参考:  福山市結核予防週間ちらし   

      公益財団法人 結核予防会 結核研究所ホームページ

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