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福山市生涯学習活動費補助金 交付団体の活動紹介(5団体)

印刷用ページを表示する 掲載日:2019年1月9日更新

福山市生涯学習振興基金運営協議会を2018年(平成30年)5月7日(月曜日)に開催し,10団体に交付決定しました。
今年度,交付決定になった各団体の活動内容についてご紹介します。(5団体)

(1)「ヘルスプランニング福山」の取組について
日時:2018年(平成30年)7月31日(火曜日)13時30分~15時00分
会場:西部市民センター
内容:健康寿命をのばそう栄養講座

 「ヘルスプランニング福山」は,会員の栄養指導技術を向上と地域住民の健康保持増進のために健康づくりの推進力としての活動を行うことを目的に10年前に作られました。会の活動としては,ヘルシー料理教室を市内の公民館などで定期的に行っています。
 この日は,今年設立10周年を迎えたことを記念し,西部市民センターで「健康寿命をのばそう栄養講座」を開催し,42人が参加されました。日本栄養士学会が作成した教材を活用し,健康寿命をのばすための食事のポイントなど説明したのち,会員が参加者の前でヘルシー料理のデモンストレーションを行いました。調理の実演を行うだけではなく,調理のポイントや使用する食材の栄養の説明しながら調理されており,参加者の皆さんは配布されたレシピと見比べながら熱心に見ておられました。参加者からは「健康寿命をのばす為には,食事が大切だということを改めて感じました。」など声をいただき,とても満足度の高い講座となりました。
 代表の西野さんは,「広島県の健康寿命は全国の中をみても低い状況にあるので,私たちの活動により,今後も食から福山市民の生活習慣病を予防し,健康寿命をのばしていく努力をしたい。」と話されていました。

講座光景  講座光景2

(2)「野菊の会」の取組について
日時:2018年(平成30年)11月12(月曜日)14時00分~15時00分
会場:御野公民館
内容:介護施設訪問のための銭太鼓や傘踊りの練習

 「野菊の会」は,およそ15年前に銭太鼓,傘踊り,日本舞踊を披露することで,介護施設入所者やデイサービス利用の高齢者,障がい者の方々の笑顔を増やし,元気で生きる希望につながる活動を事業の目的するボランティア活動の会として作られました。会の活動としては,福山市だけでなく三原市も含む広範囲にわたるメンバー40~45人のうち,10人前後のチームで月1~2回程度介護施設や公民館・集会所等への訪問活動を行っています。
 この日も,時には厳しくも細やかな指導をされる代表の藤田さんの「はい,足!」といった大きな声に負けないように,11人のメンバーが動きをピタッと揃えるなど傘踊りや銭太鼓の練習をされていました。休憩を挟んでの練習が終われば,皆さんでミーティングもされるとのことです。曲目は訪問先にあわせて,参加される方が懐かしいと感じるような民謡や歌謡曲を選定し,1時間から1時間半の間に衣装も替えながら10曲以上も踊られるそうです。また,メンバーには女性だけでなく男性もおられ,司会や音響係として活躍されるなど,生涯学習の場としてお互いの得意な分野を活かしながら活動を盛り上げているそうです。
 メンバーからは「皆さんの喜んでくださる顔を見て良かったと思う」「自分自身も健康になったと思う」「新しく参加してもすんなりと溶け込める雰囲気を作ってもらって,楽しみながらも幸せを感じている」などの意見を話されていました。
 代表の藤田さんからは,「せっかくお見せするのだから,きちんとしたものをお見せしたい」という熱い思いを受け取り,「笑顔の花を咲かせたい」と正にアイドルのような笑顔で活動をする野菊の会の皆さんでした。

練習風景  練習風景2

(3)「走島ユニカールサークル」の取組について
日時:2018年(平成30年)11月16日(金曜日)13時00分~15時00分
会場:旧走島中学校体育館
内容:ユニカールを通じた島民交流

 「走島ユニカールサークル」は月1回程度,島の高齢者が集まり,ユニカールを通じた交流活動を行っています。ユニカールとは「ユニバーサルカーリング」の意味であり,氷上ではなくカーペットの上でできるカーリングとして,誰でも気軽に楽しめるスウェーデン発祥のニュースポーツです。
 この日は,島外からユニカールをしている6人が参加され,島内の参加者の混合チームをつくり,ゲーム形式でプレーしました。チーム内にお互い初対面の人もいる中で,ユニカールを通じて,すぐに打ち解け,指示を出したり声をかけ合うなどし,一緒にユニカールを楽しんでいました。そして,自分が投げる順番になると,講師のアドバイスを受けながら,いかに自分のチームが有利になるか作戦を考え真剣な表情でコースを狙って投げていました。
 講師の高田さんは「ユニカールは腕力があればいいというものではなく,コースや力の調節など考えてプレーすることにより老若男女だれでも対等に競える。」「今後は,島外に出て,他団体と一緒に練習するなどユニカールの通じた交流をしていきたい。」と話されていました。

 活動風景 活動風景2

(4)「防災力アップサークル」の取組について
日時:2018年(平成30年)11月18日(日曜日)10時00分~11時30分
会場:新涯沖町内会館
内容:子ども会と連携した防災マップ作りと広報活動

 「防災力アップサークル」は,防災力を高め,助け合いの精神を育み,自分と家族と近所を守る力を育成する。活動を通じて地域防災力アップに貢献することを目的として活動しています。
 このサークルは,アンケートを実施してそこで出た課題を踏まえて,今年は子ども会を対象に,防災クイズや実際に子どもたちが地域を歩いて見つけた危険箇所をもとに一緒に防災マップを作成したり,年3回発行の広報紙やホームページでの情報発信などさまざまな活動をおこなっています。実際に今年発行された広報紙を見せてもらうと,活動記録や町内が過去に経験した災害についてなど,カラーの写真付きで分かりやすくまとめられていました。
 代表の光成さんは,「子どもたちと一緒に活動する中で,子どもたちの考えることや感じ取ること全部が新しい」と日々の活動の感想を話していました。また,「子ども会と連携し,行事に防災活動を定着させたい」,「自分自身は活動の中で知識がついてきたが,家族は万が一のときに行動ができるかどうか心配です。今後も地域に防災についての情報を発信していきたい」とこれからの抱負も聞くことができました。

展示風景 広報紙

(5)「木版画ローラーの会」の取組について
日時:2018年(平成30年)11月24日(土曜日)13時00分~15時00分
会場:伊勢丘公民館
内容:ふくやま東部フェスタ出展に向けた版画制作

  「木版画ローラーの会」は, 木版画の普及と高齢者の関心事への貢献を目的として月に2回活動しています。木版画の製作はいつくもの手法がありますが,「木版画ローラーの会」が取り組んでいるのはローラー版画です。ローラー版画とは,色ごとに版木を作成し,1枚の紙に重ね合わせることよって,多色の作品が完成する木版画です。
 この日は,11人の参加があり,2019年(平成31年)3月に開催されるふくやま東部フェスタへの作品出展に向けて,各自で題材を決めて制作に取り組んでおり,みなさん題材をスケッチしたり,版木を彫ったり,集中して作業しておりました。また,時折制作している年賀状のデザインを披露したり,メンバー同士でアドバイスをし合うなど,和気あいあいとした雰囲気の中で活動されていました。
 代表の山藤さんは,「年1回東京の日本版画会展に出展しているが,それだけではなく地域の展示会にも積極的に出展して木版画に親しんでもらうことによって,地域の皆さんに趣味の1つとして,写真や絵画だけではなく木版画もあるということを知ってもらいたいです。」と話されておられました。

  活動風景 活動風景2