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仙酔島内の旧国民宿舎跡地利活用について
印刷用ページを表示する 掲載日:2022年2月24日更新
仙酔島内の旧国民宿舎跡地利活用について
瀬戸内海国立公園内に位置する国民宿舎「仙酔島」は,1960年(昭和35年)3月の開業から約60年にわたり,自然とのふれあいを通じた健全な保健休養のための場として市民の福祉の向上と,福山市の観光振興の一翼を担ってきました。しかし,施設設備等の老朽化が著しいことから,2021年(令和3年)3月末をもって営業を終了しました。
福山市では,旧国民宿舎跡地や隣接する野営場等を対象に今後の活用方針として,民間投資ニーズや地元意向,必要な機能,施設の整備手法等を整理した「福山市仙酔島活性化基本構想」を2022年(令和4年)2月に策定しました。
今後は,基本構想に沿った,仙酔島や鞆の浦の価値向上が期待できる民間事業者を公募により選定します。
福山市では,旧国民宿舎跡地や隣接する野営場等を対象に今後の活用方針として,民間投資ニーズや地元意向,必要な機能,施設の整備手法等を整理した「福山市仙酔島活性化基本構想」を2022年(令和4年)2月に策定しました。
今後は,基本構想に沿った,仙酔島や鞆の浦の価値向上が期待できる民間事業者を公募により選定します。