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【第76回】健康づくりNewsletter

印刷用ページを表示する 掲載日:2020年6月21日更新

夏場の健康管理  ~子どもの熱中症を予防しましょう~

 これからの季節は,暑い日が続き、気温や湿度が高くなってきます。特に,子どもは,新陳代謝が活発なため,汗や尿として体から出ていく水分が多くなります。さらに,体温調節機能が十分発達しておらず,熱中症や脱水状態になりやすいため,周りにいる大人が気を付けてあげましょう。

 今夏は,新型コロナウイルスの感染予防を行いながら,熱中症予防にもこれまで以上に気を付けましょう。

 

熱中症とは?

熱中症は,高温の環境下で体内の水分や塩分バランスが崩れたり,体内の調整機能がうまく働かなくなることで発生し,外出時だけでなく家の中でも起こる可能性があります。

【主な症状】:顔が赤くなる,汗をいつも以上によくかく,吐き気,けいれんなど

 

どんな日に起こりやすい?

・気温や湿度が高い日      

・風が弱い日     

・日差しが強い日

・気温が急上昇する日 など

 

予防方法は?

1.栄養バランスのとれた食事をとりましょう

汗をかくと,塩分やビタミン等のミネラルが失われます。夏場は食欲が低下し,食事量が少なくなり内容も偏りがちです。3食しっかり食べることで,エネルギーと水分,ミネラルを補給しましょう。

 

2.日頃から健康管理をしましょう

日頃から体温測定,健康チェックを行い,体調が悪いと感じたときは,無理せず自宅でお休みさせましょう。

 

3.こまめな水分補給を心がけましょう

水分は,スポーツドリンクなどの,塩分や糖分,ミネラルが入った飲み物が効果的です。

運動や入浴,睡眠など,汗をかく行動の前に水分を補給しましょう。遊びに夢中になると,のどの渇きや気分の悪さなどを訴えるタイミングが遅くなります。

水分を欲しがらなくても,大人が声をかけ,こまめに水分補給をさせることが大切です。

 

4.地面の熱に気をつけましょう

背が低かったり,ベビーカーの利用などで大人よりも地面に近い環境で過ごすことが多く,地面からの熱を受けやすくなります。子どもの顔の高さの気温や湿度を気にかけましょう。

 

5.服装を選びましょう

黒っぽい色は光を吸収するため,熱がこもりやすくなります。白っぽい色で通気性が良い,ゆったりとした服装にするなど工夫しましょう。また,炎天下にでるときは帽子を着用しましょう。

 

6.暑さを避けましょう

エアコンの効いた環境で過ごしましょう。感染予防のため,換気を確保しつつ,エアコンの温度設定をこまめに調整しましょう。特に,車内に置き去りにすることは絶対にやめましょう。短時間でも高温になるため,大変危険です。

 

7.適切マスクを外しましょう

気温,湿度の高い中でのマスク着用は要注意です。屋外で人と十分な距離(2メートル以上)を確保できる場合には,適宜マスクを外して休憩をとりましょう。(2歳未満の子には窒息の恐れもあるため不要と言われています。)

 

                                                                                                                            子どものイラスト

 

 

熱中症に関する情報は,市や広島県のホームページでも紹介しております。

 福山市:http://www.city.fukuyama.hiroshima.jp/soshiki/kenkosuishin/190015.html

 広島県:https://www.pref.hiroshima.lg.jp/soshiki/57/1187335768796.html