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【第23回】 健康づくり News Letter

印刷用ページを表示する 掲載日:2016年1月21日更新

3月は自殺対策強化月間です

~大切な命守ろう地域の輪

わが国の自殺者数は, 2012年から3万人を下回り,減少傾向にあります。その一方で,15歳から39歳の死因の一位は「自殺」となっており,若年層の自殺者数は減少しているとはいえない状況にあります。この背景には,勤務問題や健康問題など様々な要因が複雑に関係しています。

ひつじのイラスト

■若者を取り巻く環境の変化

 若年層は,就労や結婚など周囲を取り巻く環境の変化が多い年代であり,また,時代の変化により,周囲の人間関係が希薄な社会状況に置かれています。環境の変化は大きなストレスであり,これにうまく対処できないことで,悩みを抱え込み,孤立感を深め,自殺まで追い込まれてしまうことがあります。

■一人で悩まず相談を

 若年の中には,誰かに助けを求めたり,悩みを相談することに対して抵抗を感じる人が少なくありません。周りに助けを求めることは,決して恥ずかしいことではありません。問題を一人で解決するには限界があり,誰かに力を借りることも大切です。

ひ

■周囲ができること

身近に心理的に追い詰められ,辛そうな人がいたら,「どうしたの?」と一声かけ,本人の話をよく聞いてあげてください。自殺する人の多くは,悩みを一人で抱え込み,死の瞬間まで「生きたい」という気持ちとの間で激しく揺れ動いています。話を聴き,一緒に考えてくれる人がいることは孤立感を防ぎ,安心感を与えます。また,相談を受けた人も悩みを一人で抱え込まないようにしましょう。

■こころの病気との関連

自殺の多くには,こころの病気が関係しているといわれています。こころの病気にかかると,将来について悲観的に捉えたり,考えの視野が狭くなり,「死ぬしか解決方法がない」など正しい判断ができない状態になる傾向にあります。

 

こころの不調が続く場合は,市の保健師への相談や精神科などの医療機関の受診をしましょう。また,休養できる環境を確保することが大切です。

【パネル展示などのご案内】

■自殺対策強化月間パネル展

パネル展では,相談窓口の紹介もしています。

場    所

展 示 期 間

まなびの館 ローズコム

3月8日~3月13日

西部市民センターロビー

3月7日~3月18日

北部市民センター市民サロン

3月9日~3月16日

東部市民センター市民サロン

3月4日~3月11日

沼隈支所ロビー

3月1日~3月31日