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高度外国人材について
印刷用ページを表示する 掲載日:2019年5月20日更新
日本の企業活動を支えているのはもはや日本人だけではありません。特に、「高度人材」といわれるような高度な知識や技能を有している人材は,国境を越えた獲得競争が行われています。
高度外国人材には海外とのビジネスのさらなる拡大や,研究開発を通じたイノベーションの創発など、さまざまな分野での活躍が期待されており,日本政府も歓迎しています。
中でも,次の3項目すべてを満たす方については「高度外国人材」として,各支援機関が支援を行っています。
- 在留資格「高度専門職」、「研究」、「技術・人文知識・国際業務」、「経営・管理」、「法律・会計業務」、「企業内転勤」等のいわゆる「専門的・技術的分野」に該当するもの
- 採用された場合、企業において、研究者やエンジニア等の専門職、海外進出等を担当する営業職、法務・会計等の専門職、経営に関わる役員や管理職等に従事するもの
- 日本国内または海外の大学・大学院卒業同等程度の最終学歴を有している