福山市明るい選挙推進協議会について
福山市明るい選挙推進協議会について
めいすい君と啓発
基本理念
民主主義の基盤である選挙が総参加のもと,明るく行われるためには,市民一人ひとりが政治や選挙に強い関心を持ち,主催者としての自覚と豊かな政治常識や高い選挙道義を身につけることが必要です。このため,明るい選挙推進協議会委員は地域リーダーとしての誇りと自覚を持って,選挙が選挙人の自由な意思によって総参加のもと明るく正しく行われるよう協議し,きれいな選挙の呼びかけ,投票総参加の呼びかけおよび政治倫理化運動を推進することによって,民主政治の健全な発展に努めます。
構成
福山市社会教育委員,福山市公民館運営審議会,福山市自治会連合会,福山市女性連絡協議会,福山市老人クラブ連合会,福山青年会議所,福山白ばら会,福山市公立小学校長会,福山市公立中学校長会,福山明るいまちづくり協議会及び学区まちづくり推進委員会,学区推進協議会,明るい選挙推進に熱意のある者など
2013年度
会長 櫻井 敏郎
推進委員(常任委員,学区推進協議会会長)101人
学区推進委員 964人
沿革
・ 1965年(昭和40年)「福山市明るく正しい選挙推進協議会」発足
・ 1966年(昭和41年)同協議会,発展的解散し「福山市明るい選挙推進協議会」発足
現在に至る
なにをしているの?
1 明るい選挙推進に関する啓発及び宣伝を行っています
(1)街頭(福山駅前,松永駅前,東部,伊勢丘等)にて投票日の周知,投票総参加の呼びかけ
(2)学区内に投票呼びかけの幟旗の掲出,チラシの各戸配付し不正のないきれいな選挙の呼びかけ
2 明るい選挙推進のための話し合いの実施並びに政治学習,講演会等を開催し,選挙人の政治意識の向上を図っています
(1)学区推進協議会での研修会や出前講座の実施
※選挙管理委員会は次のような啓発を行っています。
(2)地域公民館や小・中・高等学校などにおける出前講座の開催
(3)福山ばら祭り,成人式等各種イベントにおける啓発
(4)小・中・高等学校へ実際の選挙で使用する投票箱や記載台などの選挙機材の貸し出しをしており,依頼があれば,模擬投票の受付など
(5)明るい選挙推進協議会と連携した啓発を行っています。
成人式における模擬投票