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もしもに備えて自転車保険に加入しましょう

印刷用ページを表示する 掲載日:2020年6月3日更新

自転車事故に備えるために

 近年,自転車による加害事故が多発しています。自転車は誰でも手軽に利用できる乗り物ですが,車両の仲間です。
 自転車利用者のルール違反などにより,自転車が加害者となる交通事故で相手方を死傷させた場合,自転車の運転者に対して数千万円という高額の賠償責任を命じられることもあります。

 支払い能力のない未成年者は,その保護者に賠償責任がかかってきます。

 万が一に備え,自転車損害賠償保険等に加入しましょう!

 ※高額賠償事例(神戸地裁 2013年(平成25年)7月4日判決)

  自転車乗用の男子小学生が,夜間の帰宅途中に歩行中の女性と衝突し,頭がい骨骨折等により意識が戻らない重傷を負わせ,監督責任を問われた保護者に約9,500万円の賠償命令

 

保険加入の前に確認を

 自転車事故による損害賠償責任を補償する保険は,自転車向け保険のほか,自動車保険や火災保険の特約,PTA連合会が扱う総合補償制度など,様々な種類があります。

 既に加入されている保険の内容により,自転車事故に対応できる場合もありますので,自転車(損害賠償)保険に加入する前には,補償内容が重複していないかを確認しましょう

 

自転車(損害賠償)保険等の種類

 自転車保険


 自転車事故に備えた保険です。加入者が自転車事故によりけがをした場合の補償(傷害保険)と事故の相手方にけがを負わせたり,物を壊した場合などの補償(賠償責任保険)がセットになったものが多いです。携帯電話やコンビニで手軽に加入できるものもあります。

 自動車保険(任意)や火災保険,傷害保険などの特約


 本来の目的で加入している保険に特約として,「個人賠償責任保険」を付帯した保険です。補償が他の保険と重複しないように,特約の補償内容を確認してください。

 児童・生徒・学生向けの総合保険


 小学生・中学生・高校生・大学生のための総合保険です。子ども自身のけがへの補償(傷害保険)と他人にけがを負わせたり,物を壊した場合などの補償(個人賠償責任保険)を含めた広く日常生活をカバーする保険です。加入にあたっては,PTA・学校にお問い合わせください。

 TSマーク付帯保険


 自転車安全整備士がいる自転車小売店において,購入または有料の点検・整備(1年に1回)を行い,基準に合格した安全な自転車に貼り付けられるTSマーク(シール)に付帯した保険です。シールが貼付された自転車に乗車した人が所有者に限らず補償されます。点検・整備料金と補償内容が異なる赤色と青色の2種類のシールがあります。

 ※「TS」は「Traffic(交通)」「Safety(安全)」の頭文字です。

 TSマーク(青)TSマーク(赤)

 

自転車安全利用五則を守りましょう

1.自転車は,車道が原則,歩道は例外

2.車道は左側を通行

3.歩道は歩行者優先で,車道寄りを徐行

4.安全ルールを守る(飲酒運転・二人乗り・並進の禁止,夜間はライトを点灯,交差点での信号遵守と一時停止・安全確認)

5.子どもはヘルメットを着用

 

 その他にも,傘差し運転や,運転中の携帯電話などの使用もやめましょう。

 

自転車点検をしてみましょう

  継続的に,安全に自転車を利用するためには,日頃の点検や整備が必要です。乗車前に自分の自転車をチェックしてみましょう。

 ○ブレーキ:前後ともよくブレーキがきくか。パンクやひび割れがないか。

 ○タイヤ:空気がじゅうぶん入っているか。

 ○反射材:正常に取り付けられているか。

 ○車体の状態:ハンドル周辺にガタつきはないか。車体やチェーンなどにさび付きはないか。

 ○ベル:きちんと音が出るか。