高齢者講習について

高齢者講習とは

　７０歳以上の高齢者の方が運転免許を更新する際に事前に受けておかなければならない講習です。
　改正道路交通法が２０２２年（令和４年）５月１３日に施行され、運転技能検査が義務化されるなど、高齢者講習制度が変わりました。
　高齢運転者の方は、運転技能検査や高齢者講習を通じて、加齢に伴う身体機能の低下によるご自身の運転技能を自覚し、今後も安全運転に努めてください。

受講対象者

　更新期間満了日における年齢が７０歳以上の方

受講までの流れ

　○７０～７４歳の方
　　・講習通知書（有効期間満了日の約６か月前に郵送）

　○７５歳以上の方
　　・検査・講習通知書（有効期間満了日の約６か月前に郵送）

　通知書が届いたら早めに予約をしてください。
　予約できる場所は、通知書に書いてあります。

　誕生日の約４０日前に届く「更新連絡書」を受け取ってからでは、予約がいっぱいで更新に間に合わない可能性があります。
　講習を受けていなければ、更新の手続きができません。また、更新期間の延長もありません。

　期間内に講習を受けて、自分の運転を再確認し、安全運転に心掛けてください。

　高齢者講習については、広島県警察ホームページを御覧ください。
　広島県警察ホームページ「高齢者講習について」
　広島県警察ホームページ「高齢者講習制度が変わりました（令和４年５月１３日から）」

　詳しくは県東部運転免許センターへお問い合わせください。
　【問合せ先】
　広島県東部運転免許センター：082-228-0110
　（警察本部の案内が出ますので，東部運転免許センターへの接続を依頼してください）