ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 担当部署で探す > 上下水道総務課 > 工業用水道料金の改定について

本文

工業用水道料金の改定について

印刷用ページを表示する 掲載日:2020年7月29日更新

1 改定理由
 本市の工業用水道事業は,創設から40~50年経過し,多くの施設が更新時期を迎えており,今後は管路・施設の更新・耐震化に必要な事業費を計画的に確保する必要があります。また,現行の料金体系は,基本水量(契約水量)に基づき料金を徴収する「責任水量制」を採用していることから,使用水量が減少しても料金に反映(減額)されない状況となっています。
 このため,経営の安定性と負担の公平性の確保の観点から,料金体系を「責任水量制」から「二部料金制」へ変更し,新たに資産維持費を総括原価へ算入するとともに,適正な原価を基礎として,健全な運営を確保できる最適な料金となるよう料率の見直しを行うものです。
※資産維持費 … 企業債の借入を抑制しつつ,管路・施設の更新・耐震化に必要な内部留保資金を確保することを目的として,総括原価へ算入する費用のこと。

2 改定内容 
(1)料金体系の変更
 経営の安定性と負担の公平性の確保の観点から,基本水量に基づく定額制の料金と実使用水量に応じて算出する料金(基本料金及び使用料金)を合算した額を徴収する「二部料金制」へ変更する。
(2)総括原価の見直し
 2020年度(令和2年度)から2024年度(令和6年度)までの5年間の財政収支計画に基づき算定した適正な原価を基礎とし,今後必要となる工業用水道施設の計画的な更新等に備えるため,新たに「資産維持費」を総括原価に算入する。
(3)料率の見直し

【 現行と改正後の比較 】
区分 現行 改定後 差額
料金体系        責任水量制        二部料金制
基本料率

      基本使用水量

1立方メートルにつき,31円70銭

        基本水量

1立方メートルにつき,27円50銭

△4円20銭
使用料率

      基本使用水量

1立方メートルにつき,1円50銭

1円50銭
超過料率

      超過使用水量

1立方メートルにつき,48円

      超過使用水量

1立方メートルにつき,43円50銭

△4円50銭

※「基本使用水量」は「基本水量」に変更し,新たに設けた「使用料金」を算出する水量を「基本使用水量」とする。

3 料金改定率   平均改定率 △8.9%


4 施 行 期 日    2020年(令和2年)7月1日(7月分から)