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上下水道事業の取組紹介

印刷用ページを表示する 掲載日:2020年7月29日更新

第52回「福山ばら祭2019」について

 本市最大のイベント第52回「福山ばら祭2019」が5月18日(土曜日)・19日(日曜日)に開催され,上下水道局ではメイン会場である緑町公園にブースを出展しました。
 ブースでは,上下水道局が取り組んでいる事業や災害対策などを紹介したパネルの展示や,訪問授業でお馴染みの凝集・ろ過の実験などを行いました。また,初の試みとして耐震管のカットモデルやデザインマンホール蓋の展示も行いました。
 そして,上下水道局ブースの目玉である「水の飲みくらべ」には,2日間で約3,800名もの方々にご参加いただきました。残念ながら6対4で,水道水よりミネラルウォーターのほうが「好き・おいしく感じる」という結果となりましたが,水質検査の項目数や料金(価格)の違いなどを分かりすく説明し,安心・安全な水道水をPRしました。

水の飲み比べ  マンホール蓋展示
    「水の飲み比べ」は大盛況      「カープ坊や」のマンホール蓋も展示

 

小学校訪問授業の実施

 毎年恒例の「小学校訪問授業」。2019年度は6月4日(火曜日)から6月28日(金曜日)までの間,市内の小学校30校に延べ54名(上下水道局47名,(公財)広島県下水道公社福山支所7名)の職員が訪問し,授業を行いました。
 授業は3時間目と4時間目の2時限で行い,3時間目は,水道・下水道のしくみや役割,水の循環について,ビデオやクイズを使うなど工夫を凝らして説明。4時間目は,凝集・ろ過の実験や微生物の観察など,児童が体験する内容の授業としました。
 通常の授業ではできないことや教えてもらえないことのほか,実際に水道・下水道の仕事をしている人から話が聞けるということで,児童はもとより先生方からも大変好評をいただいています。
 授業後には,多くの学校(児童)から担当された職員にお礼の手紙が届いており,職員のやる気にもつながっています。

 

各種パネル展等について

 水道・下水道の仕組や役割などを紹介したパネルのほか,災害用備蓄水やマンホールトイレなどを展示し,上下水道事業への理解と関心を高めてもらうための啓発活動を次のとおり行いました。

展示会の名称

展示期間

展示場所

第61回「水道週間」パネル展

6月1日(土曜日)から

6月7日(金曜日)まで

市役所1階市民ホール

「水の環境」パネル展

※ 環境保全課と共催

7月29日(月曜日)から

8月5日(月曜日)まで

まなびの館ローズコム

1階エントランスホール

「防災の日・防災週間」関連展示

※ 危機管理防災課主催

8月30日(金曜日)から

9月5日(木曜日)まで

市役所1階市民ホール

「下水道の日」パネル展

9月3日(火曜日)から

9月10日(火曜日)まで

まなびの館ローズコム

1階エントランスホール

「防災とボランティアの日・週間」関連展示

※ 危機管理防災課主催

1月15日(水曜日)から

1月21日(火曜日)まで

市役所1階市民ホール,東部・松永・北部・神辺支所

 

水道週間  水の環境
    「水道週間」パネル展           「水の環境」パネル展
下水道の日  防災の日・防災週間
    「下水道の日」パネル展        「防災の日・防災週間」の展示

 

夏休み浄水場施設見学会の開催

 通常は立ち入ることのできない浄水場を一般開放して,普段何気なく使っている水道水が“どのような施設で”“どのようにつくられているのか”を「見て」「聴いて」「体験して」学んでもらうため,『夏休み浄水場施設見学会』を2019年(令和元年)8月3日(土曜日)に千田浄水場で開催しました。
 8月という1年で最も暑い時期の開催ではありますが,メインターゲットである小学生が多く参加できるよう夏休み開催としています。今年度は,暑さ対策として開催時間を前回よりも短縮して午前中(8時30分~12時)のみとしましたが,予想を上回る380名(前回は約200名)もの方々にお越しいただきました。
 来場者のみなさんには,浄水処理工程の順に施設を見学してもらうほか,凝集・ろ過の実験や給水車からの給水体験など,様々なかたちで水道を学んでいただきました。また,暑さ対策・熱中症予防策として,場内の2か所に場内でできあがった水道水を入れた冷水器を設置し,適宜水分を補給していただきました。「冷水器の水がおいしかった」という感想が多く,こちらの作戦どおり,水道水をPRできました。
 このほか,来場者アンケートでは,「多くの手間をかけて水道水ができ,水質も安全だということがわかった」「小学校では浄水場見学がないので,このような機会があれば子どもも喜ぶ」「職員の方が丁寧に説明してくれたので,とても分かりやすかった」などの感想が寄せられています。
今後もこのようなイベントを通して,より多くの方々に水道について理解・関心が高まっていくよう取り組んでいきたいと思います。最後に,見学会に従事していただいた職員のみなさん,暑い中大変お疲れさまでした。

浄水場見学受付  浄水場見学 給水体験
    受付には長蛇の列が・・・      多くの方に給水体験をしてもらいました

 

チャレンジ・ウィークふくやま2019の実施

 8月20日(火曜日)から22日(木曜日)までの3日間,市内公立中学2年生を対象とした職場体験「チャレンジ・ウィークふくやま」が2019年度(令和元年度)も実施され,上下水道局では,福山市立福山中学校,福山市立城北中学校から計4名の生徒を受け入れました。
 例年に比べ3日間と短い期間ではありましたが,水道・下水道工事現場の見学,水道技術研修センターや中津原浄水場での実習など,さまざまな業務に挑戦してもらい,知っているようで知らない上下水道について多くのことを学んでもらう機会となりました。
 生徒からは,「普段当たり前のように飲んでいた水は,きれいが当たり前ではなく,たくさんの方々の力によって成り立っていることが知れてよかった」,「職員の方は,福山市民の命を守るために働いている。水を大事にして,この仕事のすごさを伝えたい。」など,体験実習を通じての感想をいただきました。

チャレンジ・ウィーク 白衣  チャレンジウィーク 給水車と
  白衣に着替え,真剣に取り組む生徒      給水車を使って応急給水訓練を体験

 

ライフライン防災教室の実施

 「ライフライン防災教室」は,市内のライフラインを担う福山市上下水道局,中国電力株式会社,福山ガス株式会社,西日本電信電話株式会社の4つの事業者が合同で小学生を対象に実施している取組で,災害時に役立つ知識を学び防災意識を高めてもらうことを目的に開催しています。
 2019年度は,9月9日(月曜日)に山手小学校,11月27日(水曜日)に瀬戸小学校で開催し,事業者ごとに工夫した内容で児童に説明しました。
 上下水道局では,災害に備えた上下水道局の取組についてパネルを使って説明するとともに,6リットルの水が入った応急給水袋を背負ったり,マンホールトイレに座るなどの体験もしてもらいました。同時に,水を備蓄しておくことや水を入れる容器を準備しておくことなど,万一の災害に備えて各家庭でできることをお願いしました。
 この取組は,2017年度(平成29年度)より始めたもので,今年度で3年目を迎えます。近年では,児童以外に学区の役員や保護者なども参加され,好評を得ています。

山手小学校  瀬戸小学校
     全体学習(山手小学校)         水の重さを体験(瀬戸小学校)

 

水道体験イベントの開催

 2019年(令和元年)11月10日(日曜日)に山手町の水道技術研修センターにおいて,水道体験イベント『蛇口をひねる,頭もひねる』を開催しました。
 当日は午前・午後の部あわせて約60名の方が参加され,「水もれの発見」や「蛇口パッキンの取替」などを体験していただいたほか,水道水とミネラルウォーターの飲み比べにも挑戦していただき,水道のことを身近に感じられるよう楽しく知っていただきました。
 今年は,「水道せおい隊」という新たな体験内容を加え,給水車から応急給水袋に給水していただくとともに,持ったり背負ったりして水の重さを体感していただきました。
 参加者の方からは,「子どもが水道にとても興味を持った」「家の蛇口も自分でなおしてみたい」「水道水とミネラルウォーターの味の違いがわからなかった」などのご意見をいただきました。

漏水探知機       給水袋
漏水探知機を使って漏水箇所の音を聞いている様子   給水車から応急給水袋へ水を注いでいる様子

 

配水管布設現場見学会の開催

 2019年(令和元年)11月30日(土曜日)及び12月7日(土曜日)に,福山市南手城町一丁目及び二丁目において配水管布設工事の見学会を開催しました。
 この見学会は水道管の布設替工事で,工事現場沿線にお住いの手城学区西町内会,沖町内会,霞町内会の方々を対象にしたものです。
 当日は,まず会議室で「上水道のしくみ」「何の目的で」「どのような工事をしているのか」を担当職員がパワーポイントを使って説明し,その後,実際に工事している現場を見学していただきました。
 開催にあたっては,各町内会長や手城公民館長にご協力いただき,見学会には両日で合わせて35名の方にご参加いただきました。耐震管や工事施工方法について興味を持たれた方から多くの質問もいただき,工事のご理解とご協力を得ることができました。

室内  現場見学会
       室内での様子              現場見学会の様子

 

マンホールトイレ(災害時仮設トイレ)設置体験会

 2019年(令和元年)12月6日(金曜日)に広域避難場所である竹ケ端運動公園にて,昨年度新設したマンホールトイレ(災害時仮設トイレ)の設置体験会を行いました。
 福山市上下水道局では,下水道総合地震対策計画に基づき災害対策事業の一環として,2013年度(平成25年度)に緑町公園,2015年度(平成27年度)には駅家公園にそれぞれ20基を設置しており,今回で3か所目となります。
 当日は,隣接する町内会のみなさまや職員18名が参加。最初にマンホールトイレの仕組み等を理解してもらうため,トイレの図面パネルを展示して説明しました。その後,3班に分かれて,マンホールの鉄蓋を開けるところからテントや便座の組み立て,片付けまでの一連の流れを体験してもらいました。
 設置体験中は,職員との熱心な質問や会話が飛び交う中,実際に手で触って組み立てることにより、マンホールトイレが身近なものとして認識されるとともに,防災意識の高揚など市民の方と共有することができました。

組み立ての様子  完成したマンホール
    組み立てをしている様子          完成したマンホールトイレ

 

福山市上下水道局防災訓練の実施

 2020年(令和2年)1月17日(金曜日),災害時において,応急給水,通常給水の早期回復及び下水道管路の早期復旧を迅速かつ的確に実施するため,震災を想定した防災訓練を実施しました。
 この度の訓練では,上下水道局と災害時応援協定を締結している団体(福山管工事協同組合,第一環境株式会社及び公益社団法人日本下水道管路管理業協会)に加え,2017年(平成29年)12月に締結した「水道事業における災害等発生時の相互応援に関する覚書」に基づき,備後圏域連携市町(三原市,尾道市,府中市,世羅町,神石高原町,笠岡市及び井原市)にもご参加いただき,相互の連絡体制や人員の応援派遣などの連携について確認しました。
 また,公募による十数名の市民の方に,復旧訓練やマンホールトイレの見学,漏水調査や給水車からの応急給水の体験などをしていただき,災害に備えた上下水道局の取組についてのより深い理解と,防災意識の高まりにつなげることができました。
 参加された方からは「水道管の復旧などは普段なかなか目にすることがないので,間近で見ることができてよかった」「水の大切さ,日常の管理が大切であることを改めて確認できた」などの感想をいただきました。

エアーバック工法  応急給水体験
   エアーバック工法による止水作業          応急給水体験

 

「水の製造工場見学会の実施」

 2020年(令和2年)2月15日(土曜日),中津原浄水場内で「水の製造工場見学会」を開催しました。当日は天候が心配されましたが,幸いなことに雨に降られることもなく,約40名の市民のみなさまにご参加いただきました。
 見学会では,実際に水がきれいになる過程を見学していただきながら,浄水場の役割や仕組みについて説明しました。また,工事中の現場を見学していただき,老朽化した施設の更新や耐震化工事にかかる金額,その重要性についても説明しました。最後に,災害時に備えた応急給水の体験を通して,水道水の大切さを知っていただきました。
 参加者からは「水を大事にしていきたい」「これからも暮らしに欠かせない水道の管理をよろしくお願いします」など,たくさんの感想をいただきました。
 今回の見学会を通じて,水道事業への理解を深めていただく良い機会となりました。

導水ポンプ取替  沈殿池
    導水ポンプ取替工事現場       沈殿池で水が段階的に澄んでいく様子を見学

ろ過池  給水体験
    ろ過池で逆洗している様子           応急給水を体験

 

まちづくり出前講座の実施

 「まちづくり出前講座」は,行政各部署が担当している行政情報や専門知識等を提供し,市民の方に市政に関する理解を深めていただき,協働のまちづくりを推進することを目的として各課・施設において実施しています。
 上下水道局では,『大切さ再発見!知って安心!上下水道』という講座名で実施しており,2019年度は,市内の町内会をはじめ 9つの団体287名の方に受講していただきました。
 講座の内容は,各団体の要望に応じたものとしていますが,特に要望がない団体に対しては,「災害に対する備え」をテーマとして説明しています。
 近年,大規模地震や台風・異常気象による豪雨など,予測不能な自然災害が多発しています。そのため,万一の災害に備えた上下水道局の取組や対策などを紹介するとともに,受講者(市民)の方々に「水の備蓄」「容器の準備」「誤った情報に注意」の3点をお願いしています。そして,講座の最後に行っている受講者からの質疑応答では,多くの受講者からいろんな質問があり,なかには回答に苦戦するものもあります。
 今後も上下水道をより詳しく知ってもらえるよう,また,災害が起きても慌てないよう,日頃からの準備・備えの必要性について説明していきたいと思っています。

水の飲み比べ
 出前講座で実施した水の飲み比べの様子